長崎の美しい景色、宇多田ヒカルの素晴らしい主題歌。募る絶望。途中で辞めたら後悔しそうと思い、やんややんや言いながら最終話まで見届けました。展開とキャラクターがテンプレートすぎて。綺麗すぎて娯楽のまま終わった感じ。それでも良かったと思う。
最終回の展開は個人的に◯！君が心をくれたから…のね。
雨と太陽とか花火とか花言葉とかキャンドルとか、設定とかなんかもう全部が甘々でスイーツでストレートなの。ただここまでロマンチックでピュアなラブストーリーを今の時代に送り出せるのは宇山佳佑さんしかいないと思います。
自分がもっと誠実で真っ直ぐな人間だったら泣いていたんだろうな…。
