エピソード06
第6話

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あらすじ
父を殺した漆原透吾(溝端淳平)がどう変わったのか自分の目で確かめるため、北沢辰之助(岩本照)はついに拘置所にいる漆原のもとへ向かう。しかし、辰之助の淡い期待は打ち砕かれ、それどころか漆原は辰之助を挑発。
さらに、漆原は面白がるように五十嵐聖(大地伸永)の事件に関する衝撃の事実を伝える。漆原が語ったのは、事件当時に警察内部で起きていた信じがたい事態で、それを聞いた辰之助は、梶原昌司(板尾創路)にある疑惑を抱き始める――。
そんな中、梶原から辰之助たち警護チームに警護依頼が入る。それは大がかりな教育フォーラムの警護を3社合同で担うというもの。
このイベントに参加する国内外の要人のうちの1人がテロ組織に狙われていることが判明し、急きょセキュリティ強化のためラッコアラ警備保障に声が掛かったのだ。
かつてないほどの厳戒態勢での警護を要する中、辰之助はもともと警備として入っていたファルコン・サービスのリーダー・黒木将(出合正幸)にミーティングを提案するも、黒木は情報を共有することなく「指示を待て」とだけ言い残し去っていく。
そんな中、岸村里夏(白石麻衣)がその教育フォーラムに参加するために一時帰国すると知った辰之助は、帰ってきたら話したいことがあると伝える。
一方、三雲千早(成海璃子)の変化に気づいて以来、原湊(藤原丈一郎)は千早を気にかけるが…!?
(C)テレビ朝日