チェイサーゲームW2 美しき天女たちの8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
拍手:10回
あらすじ
樹(菅井友香)の前に冬雨の母・佳(王メイ子)が現れ、樹・冬雨(中村ゆりか)・月(秋山加奈)に新たな試練が訪れる! 同性カップルに立ちはだかる数多くの壁にぶつかった樹と冬雨は、考え抜いた末に、自分たちの関係性を隠し通すことを決めるが…。 一方、「天女世界」ドラマ化プロジェクトでは、正式に樹と冬雨を主演に迎え、制作発表記者会見を行うことに。 これまで様々な試練と向き合ってきた2人が会見を通して世間に伝えたかった事とは…。 そして、それぞれが迎える未来とは—。
コメント5件
marin

marin

子供の純粋な「普通ってなに?」って案外刺さる…あと最後のメイキングシーンの2人が可愛かったなぁ…
パニエさん

パニエさん

最後の方、駆け足で終わっちゃたー でもメイキングシーン可愛すぎて死んだ ポッキーになりたい
いいね!3件
あり

あり

子どもの普通って何?にうるってきちゃった🥲
いいね!2件
やまもと

やまもと

中学生にブチ切れられる社会人
いいね!2件
ningning

ningning

このコメントはネタバレを含みます

もう最終回というのが残念すぎる!イヤーなんと言いますか、全くノーマークで見始めたドラマですけれど、なんだかんだ毎回号泣、設定は同性だけれど、恋愛とそして2人の生活というところで、困難さはよりドラマティックに感じさせるというか。発表記者会見でのふゆのスピーチは、もうなんというかこのドラマのすべて詰まった、人として立ち上がり、自分の意志で生きていく宣言というか、なんかこういうのチャップリンの独裁者のラストのスピーチ並みに心揺さぶらされるというか感動してしまう。支配からの独立、生かされるではなく生きる、最大公約数としてそこなのかなと思う。その後ふゆの両親、元旦那さんの飼育員カップル感、いつきの店のバイトの二人、それぞれのラブ感、そして映画化、大団円を迎えて幕を閉じ、観ているこちらも大満足の最終回でした!
いいね!1件