このレビューはネタバレを含みます
もうとっってもよかった‼︎
一緒に生きていくってこういうことだと体現してくれた作品。
いろんなことがあって、乗り越えて、それでもいたいと思えることって幸せなことだなあ。
ひとりでいるのが楽だから一子の気持ちがひしひしと身に染みる、、
おとやん我が家にもほしい。
"小さい頃に優しくしてくれなかった親が、弱ったからって子どもに優しくないって言ってきても優しくなんかできない。"
地元に戻るのが嫌なのって、嫌な頃の環境や自分に戻る錯覚に陥るからってのはそうなのかもしれない。
一度住んだ場所に住みたくないと思ってたけど、楽しかった記憶ばかりの大学の土地にはいつかまた戻りたいと思う。
とはいえ恵まれた環境ではあったし、世の中の家庭において良いも悪いもみんなあると思うからただの感想!