就職難により自殺したイジェが他人の12人になることで死の意味を知る
とてつもなく面白かった
最初は全くの他人に入ってその人を助けようとしたりするんだけど
自殺したのに人を死なせないようにしたり
“死”という、人の最後は当たり前の出来事から
死んだ人の周りの人物の残された思い、その人達にとって死ぬまでにどんな存在であったかの重みを知ることになる
死にたいって思うまで生きることも辛いけど
それ以前に、ひとは想像以上にいろんなことによって生かされていて
生きているってこと自体がすごいありがたいことなんだなって普段あまり考えない当たり前がこのドラマに教えられた
赤ちゃんシーンまじ腹立つ…
赤さんは大事にしよう🍼