⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。
スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=普通オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=少しオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!
映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。
【2024年1月期ドラマ】
脚本 :
福田靖
監督 :
松本佳奈
穐山茉由
出演者 :
奈緒
木梨憲武
深澤辰哉
見上愛
西垣匠
影山優佳
矢柴俊博
光石研
橋本マナミ
筒井真理子
小林聡美
濱田岳
でたーー🎉
今期1番ーー💯🎉
ヤバい脚本誰だよ!?
“福田靖”
やはりねぇ🤔
その脚本を活かせる腕前の演出誰だよ!?
“松本佳奈”
えっ😳
うそだろ
マザーウォーター(2010年)
コタローは1人暮らし(2021年)
で今作のようなカメラワークとライティングはしてなかった(してたら何らか気付くはず)…
何があったら、
髙野舞監督
松居大悟監督
風間太樹監督
中江和仁監督
(同じ匂いを感じるのよね〜☺️)
風のカメラワークとカット割り、ライティング演出を身につけた🤔
※いちばんすきな花(2023年)
監督 : 髙野舞
※ちょっと思い出しただけ(2022年)
監督 : 松居大悟
※silent(2022年)
監督 : 風間太樹
※大豆田とわ子と三人の元夫(2021年)
監督 : 中江和仁
よーーーく
調べたら解決した🤔
↓
きのう何食べた? season2(2023年)
総監督 : 中江和仁
サブ監督 : 松本佳奈、平田大輔
“中江和仁”の元で
あーー
なるほどね〜
作品的には、
“ちょっと思い出しただけ”のレビューで書いたが
↓
現実だからしょうがなく生きてる男
現実だからこそ生きてる女
過去に生きる男
未来に生きる女
人の影になり照らすもの
人に寄り添い送るもの
の男女の対比(線引)
↑
コレが今作にも生きている
3か月後に結婚を控える娘で助産師の
椎名瞳(奈緒)
膵臓癌で余命3か月の父親
椎名雅彦(木梨憲武)
未来に生きる女
過去に生きる男
生に携わる女
死に携わる男
対比(線引)が上出来!
瞳の婚約者で売れない芸人
川上一馬(濱田岳)
やり手の実演販売士「グラッチェ椎名」
椎名雅彦(木梨憲武)
人を引き付けない芸人
人を引き付ける実演販売士
笑えない生きる男
笑える死ぬ男
スポットライトを浴びれない影
スポットライトを浴びる光
対比(線引)が上出来!
川上一馬の冷めきったお笑いステージに椎名雅彦が乱入してくる1話のラストには笑った😆
右往左往している観客と
オロオロしている知り合い達
椎名瞳(奈緒)
川上龍之介(石塚陸)
岸圭吾(深澤辰哉)
大里美奈子(見上愛)
アホだ👏😆
まるでコントだ👏😆
私の心にブチ刺さりましたので見続けますよ〜☺️
スコアと面白ければ下記にレビューを追加して行きます😆
3/26追記
いやーーー上手いラストの着地👏
第1話で、椎名雅彦(木梨憲武)亡くなるの分かってるのでソレを踏まえてのラストは難しい作業になる🤔
椎名瞳(奈緒)を軸に、
川上一馬(濱田岳)
川上龍之介(石塚陸翔)
↓ ↑
椎名雅彦(木梨憲武)
の展開🤔
+
職場、友達、親戚、病院、結婚式場からの取り巻く脇役達の面々で構成☺️
脇役が主軸を邪魔しないエピソード(恋愛モード、三角関係モード、結婚させないドロドロモードが全てない)の塩梅が絶妙👏
松本佳奈監督の空間認識能力とワイド / ロングショット、エスタブリッシング・ショットで作品の町並みと世界観の情報を視聴者に丁寧に見せる。スローテンポの展開を重視し画と台詞を大切にしているエモい展開👏
申し分ない仕上がり
だ
が
7〜9話辺でマンネリ化気味になってしまった…連ドラなのでしょうがないけどね🤔
2〜3話削って放送するか
2時間スペシャルドラマ
2時間映画
なら完全な仕上がりになってたろう☺️