昼のセント酒のLADYKAMAAのレビュー・感想・評価

～孤独のグルメみたいな昼のセント酒！！！～
と思って確認したら、原作はやっぱり久住さんなんだ★

主人公が心の中で語りながらストーリーが進行していきます。銭湯での人間模様はまるで演劇。語られずともそこには、銭湯にくる人たちの哀愁や安らぎを感じることができる。そういう私も一時期、週１、２で銭湯に通っていた「銭湯女子」でした。銭湯での会話ってすごく面白くて、笑いをこらえて入浴したこともあります。そういう経験みなさんもありません？