なにこれ…、なに?これ…、、なにを観たの…??なにこれ………。
とにかくずっと気持ち悪い、グロとかではなく、居心地の悪さ、共感性羞恥的な不快感、全部がちょっとずつ間違ってて何も正しく進まない感じ、、言語化できない人間の「気持ち悪さ」が全部詰まった感じ。。
いろんな呪いが飛び交って交差して、取り返しがつかなくなっていく、これがホラーなら理解できるけど、全く違ったベクトルの「気持ち悪さ」すぎて脳みそが追いつかない
先住民族に対するあれこれとかは、キューブリックのシャイニングと同じような「アメリカ人にとっての怖さ、呪い」があるのかなって感じたけど…。
ダニエルズやアリアスター作品の気持ち悪さが好きな人はハマると思う
ただし彼らの作品のようなカタルシスは無い 気持ち悪いまま終わる
よくこんなに気持ち悪さだけを表現できたな…という。新たな才能。今後の作品にも超期待。あとエマストーン最高。