デッドボーイ探偵社の7の情報・感想・評価

チャールズとエドウィンの出会いがわかる回。 エドウィンの告白に泣いた、最高 違う形の愛かもしれないけど、そこに愛はある

「気のとおくなるような許可が必要なの」 はは、そりゃ大変。自分を苦しめればどこも地獄。ドールハウス怖かったな、もしやドールってそういう意味か、て思ったら余計に怖くなった。 ニコは何の役割なんだろう、て思ってたけど、うしろからハグしたシーンに感動。数秒だけど、あの４ショットは考えに考えぬかれたかんじがする。あのハグがないとバランスが取れない。作り手の繊細さ、優しさを感じる。 だんだんチャールズがドラえもんに見えてきた。そしてエドウィンがのび太君。今話はストレンジャーシングス味もあり渾身のクライマックス。家主の心意気もよかったな。そしてあいつの読解力！

地獄に連れ去られたエドウィンを助けにチャールズも地獄へ。チャールズとエドウィンの出会い明らかに。チャールズが死ぬときにずっとそばにいてくれたエドウィン。自分の姿が見えた時には手遅れだからとでも死ぬってことは黙っててくれて。チャールズは何一つ恐れることなくしかも温かい気持ちで生者であることを終えた。これはもうチャールズにとってエドウィンかけがえのない存在であることがわかりみすぎるし、もう泣いた。来世ではなくエドウィンといることを選んだチャールズ。チャールズはエドウィンに自分の気持ちを打ちあける。同じような愛し方はできないけれども自分にとって1番特別でかけがえのない存在といったチャールズ。エドウィンにとってはゆる地獄なことになるかもだけどでも2人の関係が壊れることはないというのは素敵だなと思った。魚の中の幸せ兄さん、ニコのお父さんな可能性あるのかな。クリスタル、悪魔を自分の意識下埋め込んじゃった。大丈夫なのかな。記憶を取り戻してまた一波乱ありそう。ジェニー、悪魔に取り憑かれちゃって気の毒に。エドウィンとチャールズこと見えるようになるんじゃない？ストーカーな図書館司書さん地獄にいた。。。