最終回は何度も繰り返しシーンを観てしまうほど若葉竜也さんの演技にハマってしまったドラマでした。
杉咲花さんとの呼応も含め、配役が好きです。
あれもこれも、そうかな、と思っていたものを拾い上げてくれる展開も親切だし、(グミの件が若葉竜也さん発案と聞き…仰ぐしかなく…ありがとうございました。)
最終回への大切なシーンは何度も何度も繰り返し見せながらも断片的に写すことで記憶の想起のような演出になり、蝋燭で光と影、「アンメット」の言葉の導入と照らす、灯すという言葉に繋げてくれたことに一貫性がありました。ミヤビちゃんの表情と話し方がとても愛しいし、三瓶先生の話し方も、よく見ると少しだけ嬉しそうだなとわかる絶妙な表情も大好きです。
ディレクターズカット版、絶対観ますね…
私の今日は、明日に繋がる。
脳外科医の云う「心は覚えている」って深いですね。
Yuki Saito監督さんがTwitterで技術チームの紹介をとても誇らしげにされていたのがとても素敵でした。
「#アンメット 技術チーム！
声張らなくて良いよ。ナチュラルな喋り方で良い。絶対このチームが、音を拾ってくれるから。モノローグを撮る場所、心音すら演出に繋げちゃうサウンドをデザインする録音部！」
絶対このチームが音を拾ってくれるから、という信頼の一言にときめきました。
安心してボヤけますね！三瓶先生！
あまりにトレンドすぎてミーハーになってしまうんですけど…
若葉竜也さんと杉咲花さんの出演作をもっともっと観たくなりました。これからのご活躍も応援しています。
Yuki Saito監督のロングインタビュー…絶対読んでください〜〜〜😭
前編
https://eigachannel.jp/drama/71673/
後編
https://eigachannel.jp/drama/72260/
