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ケの日のケケケのharutaのレビュー・感想・評価

ケの日のケケケ(2024年製作のドラマ)
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やることがない部活だから過度に理解がない人を悪役にして部活をつくるまでとその存続というストーリー構成になっている。悪役のなかでも特に教師の雑さはひどい。これだけ多様性多様性と謳われる時代なんだから表面上は理解ある風にするでしょ。母親も急にあんな男を連れてきてどういうつもりだよ。ただただ主人公がかわいそうな目にあえばいいの?それはこの主人公のような特性をもつ人を描く繊細さとはほど遠い。
マンガや小説の新人賞作品ははっとさせられる作品も多いけど、日本の新人ドラマはどうしてこんなつまらないのか。
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