1話を見たけどなんだか残念。2話は飛ばし見。
原作の良さが出てない。平凡。お互いの魅力に呑まれる感じが全然見えてこない。
何が違うんだろう…脚本?構成?演出?なんか全部少しずつ惜しかったり解釈がズレてる。地味に自分にあんまり合わないスタッフ布陣なんよな…
白崎くん役の新原くん、良い役者さんだし見た目的にも配役いいかんじよなーと思ったけど、なんか白崎くんの性格の解釈が違う。これやっぱ演出の問題かな
羽山役のこまきねくん、見たことあるけど…?と思って調べたらゼンカイジャー(でも未視聴)
うーん、もっと金髪似合う人…もしくは金髪じゃなくてもいいじゃん…?無理して合わないビジュアル作ってるんだよなあ。眉毛か!眉毛もう少し馴染ませ色にした方がイメージぽいかも。
声が良い。
原作踏まえるとかなり身体張ることになる作品だから、役者さんはすごいなーと思います。が、こういう煮え切らない実写ってどうなんだろうな…大変だな…
これ台湾とかで実写やらないかなあ
2024.7.4追記
LGBTQ+インクルーシブディレクターとして作品に関わったミヤタ廉さんのインタビュー記事を読んだ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/202406/15304.html
しっかりと当事者の気持ち、演じる人のことを考え、ドラマだけれど現実とあまり乖離しないよう擦り合わせをしてくれているのだなということは理解。
でもそれらを押さえた上で、原作のキラキラ感、展開が気になるような、のまれる感覚ももっと多く残して欲しかったな。ドラマスタッフのこだわりの置き所がこちらの求めるものと微妙に合ってないんだろうなあ。別作品として割り切ればいいのか。それは違うだろ…