イエッキースキージュニア

フォールアウトのイエッキースキージュニアのネタバレレビュー・内容・結末

フォールアウト(2024年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

マレフィセントの若い頃の人 + 沢城みゆき





以下、二期に向けて自分用のストーリーメモ





ネタバレ、気をつけて








ネタバレ:

* ルーシーの父は、200年前のボルトテック社社員。父は、元々クーパーのファンだった。上司に、クーパーの妻がいる
* ルーシーの母は、ボルト生まれで、イイヤツで、頭が良い。水が地上から吸い上げられていることから、文明が戻ったと判断してボルト33から外に出て、モルデバーと友達になる。
* ルーシーの母は、グール化済みで、ルーシーが確殺。ただし、グールになるきっかけは、父親が核をニューカルフォルニア共和国の首都に落としたから。
* 核を落としたのは、ボルトテック社が世界を牛耳るため。
* ルーシーが切り落とした博士の頭の中には、低温核融合炉がある。これはクソ優秀なバッテリー・発電機。核戦争は、資源やエネルギーなどをもとめるものだったので、低温核融合炉から無限に近いエネルギーが出せるようになると、争う必要がなくなる。つまり、核戦争もおきないし、兵器も不要になる。つまり、ボルトテック社が不要になるので、ボルトテック社的には良くない。


* クーパーは、200年前ハリウッド映画の役者で、ボルトテック社と契約していた
* クーパーは、不死身?でグール。妻や娘を探している
* クーパーが妻や妻の所属するボルトテックやその部署が良くないことをしている(倫理的に悪いことをしてる)ことを、モルデバーから教えてもらう
* クーパーも、アラスカでアーマー着て戦争に参加してた。アーマー不具合などで、戦友が死んだりしてて、その当たり的にもボルトテック社のことを好いてはいなかったが、妻の都合とかで、ボルトテック社を信じていたぽい


* マクシムスは、ルーシーの父が核を落とした街からの生存者
* マクシムスはルーシーのことが好き。ルーシーもマクシムスのこと好き。
* マクシムスはbosのえらい人から、低温核融合炉を取ってこいって間接的に言われてるけど、低温核融合炉は、博士の頭の中にあるので、博士の頭が大切。
* BOSも新しい世界を牛耳りたいだけ、世界に平和をあたえるために、旧時代の兵器をつかってるけど、ボルトテック社がボルトにいる限りそれは実現できないだろう。
* BOSがつかってるアーマーは、ボルトテック社が買収した会社のもので、実質的にボルトテック社のアーマー。そのアーマーとボルトの原動力はおなじ、フュージョンコアバッテリー。


* ボルトテック社のボルトは、それぞれ違法な研究に使われてる事が多い。ボルトは、北米全土にある。ただし、ボルト4といった稀有なとこもある。ボルト4は研究に今は使われてない。ボルト4のレベル12は、研究に使われていたものなどが管理されてる。
* ボルト31には、200年前のボルトテック社員が冷凍保存されてる。ボルト31は全員がボルトテック社の社員。ボルト31の監督官は、人間の脳みそに電極をさしたものを積んでるロボット
* ボルト32は、数年前に滅んでる。たしか、滅んだきっかけは、ルーシーの母親のpip boy
* ボルト33は、ボルト31が統治している。


* モルデバーは200年前にボルトテック社が良くないことをしていることに気がついた活動家
* モルデバーはルーシーの母親の友達
* モルデバーは、新カルフォルニア共和国の長で、復興するために、博士の頭の中にはいっていた、低温核融合炉とそれを起動するためのコード(ルーシーの父も所有。ボルトテック社員が所有)をもとめていた。なので、父親が誘拐された。
* モルデバーはシーズン1最終話で死亡、マクシムスに殺されたことになってる

やはり、ボルトテック社がクソなとこがいい。
あとはボルト住民の世間知らずなとこもいい。