Tetsu

神と交わした約束: モーセの物語のTetsuのレビュー・感想・評価

4.2
当時エジプトでユダヤの長子は殺された。
母親はモーセをカゴに入れて川に流す、そのカゴをエジプト王の妃が救い王の子として兄弟と一緒に育てる。
当時ユダヤはエジプトの奴隷だった、時が経ちモーセはある事件をきっかけに自分ユダヤの子だと気づく
荒野で彷徨った時に神と出会う。
その後、兄弟として育ったエジプト王にユダヤ人を奴隷から解放する様に説得する。
その説得を聞かなかってエジプトには災いが続く、この災いは神の仕業によるとモーセは王に告げ、ユダヤ人を解放する様に言う。
その言葉も聞かず王は自分の長子を病で死なせてしまう。
ここで王はユダヤ人を解放する、ユダヤ人達はモーセに従いエジプトの地から新しい地に向かう。
しかし王は長子が死んだ復讐の為にモーセ達を追う、追われたモーセとユダヤ人達は海に着き王の追手が迫り、もうダメだと思われた時にモーセが杖で海を分けて新しい地に向かう。
ユダヤ人達が渡り切った後をエジプト兵達が追うが、海にのまれてしまう。
その後モーセはシナイ山に登り神から十戒を授かる。
旧約聖書の一部分だが、個人的な見解だが十戒はユダヤ教の軸になってるのではと思う。
勿論、キリスト教にとっても非常に重要
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