西村権太郎

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン4の西村権太郎のレビュー・感想・評価

5.0
とりあえずシーズン1の文をコピペしときます。
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そんな訳で私は90210からのmelrose placeで、ダレン・スターさんを地球1尊敬する人として挙げていました。1番好きな女優さんであるジェニファー・コネリーが珍しく出演したTVドラマ、The $treetも制作してくれたり、ヒット・メイカーと言うだけでなく何か私だけの宝物的な感じに感じてました。90210ままだ日本で「ビバヒル」なんて呼ばれてませんでしたし、MPを知ってる人なんて稀。

アリー・マクビールに熱中していた98年頃、そう言えばどうしてるかなぐらい考えてたらSATCのプロジェクトが発表されました。チャームドと同時期スタートで、シャナンとアリッサの共演にも超興奮しましたが、SATCにはMPでわっるいブルック役だったクリスティン・デイビスがリード4ロール中の1人に抜擢って事で、それも楽しみでした。

ただ、あんまりドギツいオバサンの性的な色々はちょっとあれかな…なんて思って二の足を踏んでいたら、友達が凄く面白いと言うので観始めました。日本人から勧められて米ドラマを観るってのは初めてでしたから、SATCが如何に日本に浸透したかが分かりますよね。

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【共感&好きな点】
・デートしてもしても良い相手に会えず困る→共感
・突然家賃が上がり、キャリー困る→ワーキング・プアとキャリア発展途上の辛さ。
・ポストイット→私でもお花をああする。
・秋の紅葉のニューヨーク
・パリの憂鬱→あの男は自己中過ぎる。そして冬のパリは孤独感を増し増しにする。憂い。
【疑問に思う点】
・ミランダが、ある男がフットロッカーのマネージャーである事を馬鹿にした。それを作品自体が支持する様なスタンスを感じる。→キャリア志向過ぎる。収入や職業で人を測る事を悪い事とはしていなそうな臭いがした。

勿論大好きですが、
ギルモア・ガールズの世界には住みたいけど
SATCの世界には入りたいと
あんまり思わないのは何故だろう。
西村権太郎

西村権太郎