ウルトラマンアークの5の情報・感想・評価

長引く避難生活に言及する令和6年のウルトラマン 水中戦もいけるんだ…そらそうか、元は宇宙空間にいたもんな

所長と恩師の話。所長がSKIPに入った経緯や恩師の後悔等々が明かされながら、解決までかなり綺麗に着地してる感じが良い。所長のスタンス、良いね。自然に確定事項はないからね...... あくまで研究者なメンタリティなのもなんか良い。それにしても所長、その顔で恐竜の話されると別のヒーローが浮かんでくるな... さらっと避難した人々の描写を差し込んでくるのも心憎い。ブレーザーの時と比べ、より身近な形でリアリティを出してくる。 リヴィジラ、デザインからして良い。モンハンのハプルボッカが過ぎる。 アーク、バリアの使い方が面白すぎる。ブレーザーのスパバレ大喜利に匹敵する楽しさだな。

ウルトラマンアーク 第5話 峠の海 調査組織という設定を活用したドラマに、避難の様子を挿入してリアリティを上げるのが相性良いね。仕事の意義が伝わる。その上で流れ作業的なお役所仕事ではない理想をかかげて、いい話にしてるなぁ。 アークのドラマって、従来のニュージェネのように怪獣を生物として掘り下げたりミリタリー描写に注力するのとは別方向のリアリティの見せ方だよね。アクションでも、バリア芸は毎回面白いし、ミニチュアで水を出すのも力が入ってる。いい空気感だよな。

ウルトラシリーズのゲスト博士キャラって変な人多いけど、良い人で良かった。 冒頭の水が流れ込むミニチュア良かった。

◯伴所長の過去に迫る 　伴所長と牧野博士の再会を通じて、伴所長がSKIPに 　入った理由が明かされる。伴所長の過去を 　紐解くことで仕事への熱意の根源に迫る。 ◯巨鯨怪獣リヴィジラ 　水が大量発生し湖と化した山奥で出現。 　塩を生成する能力の他、頭部の噴気孔から水や 　煙幕にようなものを出せる。 ◯ウルトラマンアーク新技 　シールドと光輪を組み合わせたスクリューの 　ような新技。リヴィジラが出した煙幕を払うことに 　成功。 △リヴィジラの活躍が少なめ 　後半から登場するため活躍が少ない。 　戦闘中は見えずらい水中がメインとなるため、 　全貌が確認しずらいのは少し残念。 △伴所長と牧野博士の過去エピソード 　回想シーンがなく言葉のみで語られるため 　感情がついていかない。予算的に無理なのか。

水中が黒と緑で見ずらかったかな

湖（海水）が元々山の中というのもあって水中に町並みがあるのが見たことない絵になっていて面白かった！ 怪獣の登場シーン、アークが笑ったりするところ等は初代を彷彿させられた。 怪獣も怪獣でゲスラに似ていてより感じた！

ほぼ水中での戦いだったので怪獣の姿が最初だけしたはっきり分からないもどかしさが良いね 笑うウルトラマンアーク 今回もバリアの加工がとんでもなかった