のりっこ

3000万ののりっこのレビュー・感想・評価

3000万(2024年製作のドラマ)
3.5
普通に欲しい、目の前の3000万。人並みに生きていくのにお金が必要なんだもの。そんな形で罪の香りのするお金に手を出したら、ものすごい勢いで毒が回り始め、慌てふためく様に現実味があった。

子役の中の子役。その辺の子役とはレベル違いのスター子役だった安達祐実が、若干違和感ありつつも、「おばさん」と連呼されていた。道を踏み外すことなく、童顔を武器に、たくましく活躍されているのは、本当にすごいと思う。
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