菅藤浩三

パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜 最新章SPの菅藤浩三のネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

全国で大規模な停電やシステム・通信障害が発生。その原因は官民一体で開発中の最新AGI(汎用人工知能)「メーティス」による暴走と考えられた。小比類巻(ディーン・フジオカ)と最上(岸井ゆきの)は詳しい原因を探るため、「メーティス」が格納されているデータセンターへ出動する。直接交渉に踏み切った二人であったが、「メーティス」は次々と国内の重要インフラシステムへ侵入。日本国民を人質に取った「メーティス」が、ある不可解な要求をし始めた。開発者の青柳結弦が逮捕され、メーティスとチェスで対決する。「人工知能は核兵器と同じではないか?生み出してしまったらもはや人間には制御できない脅威に育っていく」、久しぶりにみたが世界観の設定自体がもはや手に負えないドラマになってる
菅藤浩三

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