過保護な若旦那様の甘やかし婚の2の情報・感想・評価

第２話「推しとの甘い新婚生活？」 正式に夫婦となった雪斗(高野洸)と依音(井頭愛海)。甘々な新婚生活が始まるかと思いきや、板前修業と一からスタートの若女将としてのお勤めに精一杯の依音は、雪斗と寝室も別で夫婦らしいことが何もできておらず寂しさを感じていた…。 一方雪斗は依音への愛を深めつつも、経営者としての責務に追われる日々。そんな中従業員から自分たちが仮面夫婦だとウワサされていることを知った雪斗は、専務の雉真(後藤大)にスケジュールを変更してもらう。その足で仲居頭・藤川須磨子(小林綾子)のもとで華道を学ぶ依音を迎えに行き―。 浅草デートを満喫した二人はその夜、隅田川でお互いの想いを確かめ合う。普段は見せない甘い表情の雪斗に終始ドキドキの依音だったが、初めて一緒に布団で寝ることになり―！？

この続きをしてもいいと思ったら 依音からハグして🫰 秘書派もいそうだよね〜🫰

何故か結婚前ではなく結婚した後になって初めてお互いの気持ちを確かめ合う雪斗と依音。 依音のセリフ「夫婦らしいことをまだ何もしていない」の「夫婦らしいこと」は肉体的な接触のみを指していて、それに気持ち悪さを感じた。 幼い頃に出会った雪斗と依音が大人になるまでどう過ごしてきたかが一切描かれていないこともあり、信頼という意味での2人の精神的な親密度がわからない。 そもそも雪斗について「顔が良い」や「私の推し」と外見的なことしか言わない依音なので、お金を持っているイケメンと何もせずに結婚できてラッキー！程度にしか考えていないように見えてしまった。