ブラックパンサー党の共同創設者ヒューイ・P・ニュートンは、FBIの追跡から逃れるために思いがけない相手、ハリウッドの映画プロデューサーであるバート・シュナイダーと手を組み、キューバへの逃亡を計画する。
有罪判決が覆り、革命を再燃させたいヒューイ・P・ニュートンは、思いもよらぬ出資者と出会う。
ヒューイとバートの大胆な計画は軌道に乗り始める。ヒューイはブラックパンサー党と武力行使を切り離そうとする。
ヒューイとエルドリッジは互いに立場を譲らず、バートとスティーヴはヒューイをめぐって言い争いに。キューバへの道のりはますます険しくなる。
予期せぬ大騒動に巻き込まれ、計画の変更を余儀なくされる。ヒューイとボビーの方向性の違いも明らかに。クラーク捜査官は全力でヒューイを追ってくる。
メキシコ政府に圧力をかけるクラーク捜査官。バートは悲劇に見舞われ、一方、ヒューイには人生を一変させる知らせが入り、再び大きな壁に直面する。