そんな家族なら捨てちゃえば?の1の情報・感想・評価

エピソード01
#01
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あらすじ
クイズが趣味の高校生・一花(岩本蓮加)の家には、物心ついたころから異様なルールがあった。それは、母・和美(片山萌美)が決めた“家中に貼り巡らされたテープを父・令太郎は越えてはいけない”というもの。一花が物心ついたころから両親に会話はなく、テープで分断された父・令太郎(竹財輝之助)は和美や一花と会話することを許されず、家庭内で一人、暗く狭い部屋で寝食する生活を強いられていた。一花はそんな家族の状況をおかしいと感じつつも、和美からの締め付けで、令太郎と話せない日々を過ごしていた。18歳の誕生日が迫ったある日、一花は“家族のクイズ”を解こうと思い立ち、令太郎に話しかける。すると令太郎は一花に、テープが貼られるようになった原因は、令太郎の “ある発言”が和美を傷つけたことではないかと打ち明ける。そんな中、令太郎は家族の状況を変えるべく和美と話し合おうとするが、テープを越えてしまったことで和美が信じられない行動に出る。思いつめた令太郎は、車に轢かれそうになったところを助けてくれた倉敷沙耶子(水崎綾女)に家族の状況を打ち明け「それは立派なDVですよ」と優しく諭される。和美から離れていく令太郎を引き留め、家族を再生したいと願う一花。テープの謎に近づいていくと、そこには両親が隠してきた、家族のとんでもない“嘘”が隠されていた──。
コメント6件
y

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#1 テープで分断された家族 クイズが趣味の高校生・一花(岩本蓮加)の家には、物心ついたころから異様なルールがあった。それは、母・和美(片山萌美)が決めた“家中に貼り巡らされたテープを父は越えてはいけない”というもの。 18歳の誕生日が迫ったある日、一花は“家族のクイズ”を解こうと思い立ち、父・令太郎(竹財輝之助)に話しかける。すると令太郎は、テープが貼られるようになったのは、自分の ある発言が原因ではないかと打ち明ける。そんな中、令太郎は家族の状況を変えるべく和美と話し合おうとするが、テープを越えてしまったことで和美が信じられない行動に出る。思いつめた令太郎は…。
める

める

漫画原作だということを踏まえても、非現実的すぎる。 奥さんは竹財に何か傷つけられたのだろうけど、竹財が可哀想すぎてまったく同情できない。 そして、よわっちい竹財にイライラするばかり。
きうちん

きうちん

竹財輝之助、引っ張りだこすぎてしゅごい…
おちゃ

おちゃ

イヤーな気分になるね 途中まで観て離脱決定💦 何があったにせよ 家計は パパが支えてる(?)なら それだけでも感謝しなきゃ〜 パパのシワシワのシャツが リアルなのよ😑 なぜ そんな状況になったのかは 気になるけど これ以上 不快になりたくない
m

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無茶な話を頑張って成立させようとしているけれど、どうしても成立しなささの方が勝ってしまう。漫画ならいけてたのかもね。 「インターホンが鳴るとき」の不倫相手役が話題になったせいで不倫相手役が続いている水崎綾女さんがまたしても不倫相手になってしまうのか、はたまたそれ以上の悪女になるのか。いずれにせよ日本の業界のタイプキャストは好きじゃない。水崎さん自身はいつも通り良いです。
イスコーニ

イスコーニ

独特