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そんな家族なら捨てちゃえば?

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そんな家族なら捨てちゃえば?

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そんな家族なら捨てちゃえば?の作品紹介

そんな家族なら捨てちゃえば?のあらすじ

家の中を2つに分断するように貼られた黄色いテープ。 母と娘は同じエリアで豊かに暮らす一方、父は別のエリアでひっそりと息をしている。 父は同じご飯を食べることも、会話をすることも許されない。 父の『ある一言』がきっかけで母が貼ったそのテープは、娘が物心ついた頃からあった。 娘は、18歳の誕生日が数日後に迫ったある日、初めてテープの謎を解こうと決意する。 ところが結果は裏目。両親の確執は一気に加速し、家族は一層バラバラに…。 さらに狂った隣人や担任教師からの攻撃に苦しめられるが、娘は必死に“答え”に辿り着く。 しかしそこで待っていたのは、両親が15年間隠してきたとんでもない“嘘”だった──。

そんな家族なら捨てちゃえば?の原作

村山渉

そんな家族なら捨てちゃえば?の脚本

金沢知樹

萩森淳

長花枝薪

寺坂尚呂己

髙橋秀斗

そんな家族なら捨てちゃえば?の主題歌/挿入歌

Penthouse

『そんな家族なら捨てちゃえば?』のエピソード情報

#01

クイズが趣味の高校生・一花(岩本蓮加)の家には、物心ついたころから異様なルールがあった。それは、母・和美(片山萌美)が決めた“家中に貼り巡らされたテープを父・令太郎は越えてはいけない”というもの。一花が物心ついたころから両親に会話はなく、テープで分断された父・令太郎(竹財輝之助)は和美や一花と会話することを許されず、家庭内で一人、暗く狭い部屋で寝食する生活を強いられていた。一花はそんな家族の状況をおかしいと感じつつも、和美からの締め付けで、令太郎と話せない日々を過ごしていた。18歳の誕生日が迫ったある日、一花は“家族のクイズ”を解こうと思い立ち、令太郎に話しかける。すると令太郎は一花に、テープが貼られるようになった原因は、令太郎の “ある発言”が和美を傷つけたことではないかと打ち明ける。そんな中、令太郎は家族の状況を変えるべく和美と話し合おうとするが、テープを越えてしまったことで和美が信じられない行動に出る。思いつめた令太郎は、車に轢かれそうになったところを助けてくれた倉敷沙耶子(水崎綾女)に家族の状況を打ち明け「それは立派なDVですよ」と優しく諭される。和美から離れていく令太郎を引き留め、家族を再生したいと願う一花。テープの謎に近づいていくと、そこには両親が隠してきた、家族のとんでもない“嘘”が隠されていた──。

#02

家族を分断するテープは母・和美(片山萌美)のDVか、父・令太郎(竹財輝之助)への復讐か。一花(岩本蓮加)は転校生・光(田中洸希)と家族のクイズを解こうとするが— 一花(岩本蓮加)の家には、家族を2つに分断するように貼られた黄色いテープがある。そのテープは、父・令太郎(竹財輝之助)の“ある一言”がきっかけで母・和美(片山萌美)が貼ったもの。一花はいびつな家族の再生を願い、両親の間でいつ、何が起きたのかを解き明かそうとする。そんな娘の思いに応えるように、令太郎は夫婦の亀裂の原因を知ろうと一歩踏み出す。だが、令太郎がテープを越えたことで、家族はさらなる崩壊に向かってしまう。一花は“家族のクイズ“を解こうとしたせいだ、と自分を責める。 そんな中、一花は東京からやってきた転校生・光(田中洸希)と出会い、ハマっているクイズアプリが同じだったことで意気投合する。光は母子家庭で育ち、ストーカー化した母の交際相手から逃れるために一花の街に引っ越してきたのだという。自分のように複雑な家庭環境で育ち、趣味のクイズに没頭することで現実逃避してきたという光に心を許した一花は、違和感だらけの家族関係を打ち明ける。すると光は「クイズ、一緒に解こう」と、一花のために“ある作戦”を提案する。 そして2人は、長年一つ屋根の下で口をきくことさえなかった和美と令太郎を引き合わせる。ついに令太郎と正面きって向き合い、テープを張り巡らせることになった核心に迫る和美。はたしてテープは令太郎への復讐か、それとも和美の理不尽なDVなのか—。

#03

一花(岩本蓮加)が光(田中洸希)と付き合っている—。一花の担任・荻野(SWAY)の言葉を信じ込んだ和美(片山萌美)は暴走し、一花を連れて光の家に乗り込むが—。 黄色いテープで家族から分断され、孤独に生きる令太郎(竹財輝之助)の部屋には、1枚の家族写真がある。その写真を置いたのは、“ある出来事”をきっかけにテープを貼った妻・和美(片山萌美)だった。一花は同級生の光(田中洸希)とともに、写真の謎を追求する。 写真には令太郎、和美、幼い一花が幸せそうな笑顔で写っているが、一部が切り取られていた。和美によれば、それは令太郎に対する戒めなのだという。“ある出来事”につながる写真らしいが、この写真はいつどこで撮ったものなのか?過去、自分たちの身に何が起きたのか?光と協力して手掛かりを探す一花。 そんな中、突然和美が暴走を始める。一花の担任、荻野(SWAY)に吹き込まれ、「一花と光が付き合っている」と信じ込んだ和美が、一花を無理やり引き連れ、光の家に乗り込んだのだ。 和美は光とその母親に対し、一花と今後一切かかわらないでほしいとだけ言い放ち、説明もなく立ち去る。呆気にとられる光と母親。訳の分からないまま一花と話す機会を探す光を横目に、光の母親は令太郎と連絡を取り始める。実は、彼女は数日前から令太郎と急速に親しくなっていた、沙耶子(水崎綾女)で—。

#04

母・和美(片山萌美)が“戒め”として父・令太郎(竹財輝之助)にのこした、一枚の家族写真。不自然に切り取られた部分に写っていたものとは—。一花(岩本蓮加)は、光(田中洸希)とともに、写真が撮られた場所を探し出す—。 テープで家族から分断されている令太郎(竹財輝之助)は、娘・一花(岩本蓮加)に家族3人でご飯を食べたいと本心を打ち明ける。だが、令太郎が一花と話しているところを目撃した和美(片山萌美)は大激怒。またも家族は崩壊に向かってしまう。 一方、令太郎の部屋でテープが貼られたきっかけとなった“ある出来事”につながる写真を発見した一花は、同級生の光(田中洸希)とともに、その写真の正体に迫る。光は写真後方に写りこむ鳥居が、動物園のポスターに載っているものと同じであることを突き止める。写真は動物園の一角で撮られていたのだ。写真はなぜか一部分を切り取られており、一花と光は切り取られた部分にヒントがあると推理する。 2人は一緒に動物園に向かい、写真が撮られた位置を探し出し、写真に写っていたはずのものが何だったのか調べる。 その様子を、クラスメイトの琴葉(森日菜美)が見ていた。以前から光と親しくする一花に嫉妬していた琴葉は、弱みを握っているクラスメイトの大輝(こたつ)らに一花をいじめるよう指示する。 クラスメイトにいじめられ、和美には何もわかってもらえず、一花は思わず感情を爆発させてしまう。 和美を突き飛ばし、家を飛び出そうとする一花の前に、令太郎が現れ—。

#05

家族の謎を解き進めるほど、家族は分断されていく—。不安を抱えながらも、一花(岩本蓮加)は謎解き仲間の光(田中洸希)との仲を深める。再び家族の過去に迫る決心をした一花。ついに両親が隠していた“家族の闇”が明らかに! テープによって2つに分断されている家族が再び1つになることを願う一花(岩本蓮加)。今まで口を利いてこなかった父・令太郎(竹財輝之助)と話し、クラスメイトの光(田中洸希)と協力して、家族の謎に迫る。しかし、一花が動けば動くほど、母・和美(片山萌美)の暴走は激しさを増してゆく。 夜の学校の屋上で話す一花と光。引き続き、前向きに“家族写真”の謎解きを進めようとする光とは対照的に、不安そうに沈黙する一花は、自らの矛盾した胸の内を光に吐露する。家族が元通り仲良く暮らせることを夢見て、家族のクイズを解く決心をした。しかし自分がクイズの答えに、家族の真実に近づくにつれ、ますます家族が崩壊に向かっている。「家族でいるのって、難しいなぁ……」とこぼす一花に対し、光はおもむろに一花を抱きしめ、「俺たちが知っちゃいけないことなんてない」と一花を励ます。 背中を押され、再び家族のクイズを解く決心をした一花は、和美の部屋に潜入する。そこには想像だにしていなかった“家族の闇”が眠っていた—。

#06

自分には双子の兄がいた—。家族写真の謎を解き進める中で、思いもよらない事実にたどり着いた一花(岩本蓮加)。一花は同級生・光(田中洸希)にこのことを打ち明けるため、光の家に向かうが—。 母・和美(片山萌美)の貼ったテープによって2つに分断されている家族が、再び1つになることを願う一花(岩本蓮加)。今まで口を利いてこなかった父・令太郎(竹財輝之助)と話し、クラスメイトの光(田中洸希)と協力して、家族の謎に迫る。しかし、家族の間に入った亀裂は広がる一方だった。 令太郎と沙耶子(水崎綾女)がラブホテルで朝を迎えるところを目撃した荻野(SWAY)。 令太郎との関係や、“セクシーな英語教師”としての仕事を弱みとして握り、沙耶子に強要したのは“和美と令太郎を別れさせる”ことで—。 一方、母・和美の部屋から小さな男の子用の靴を発見した一花は、戸籍謄本を確認し、“死別した双子の兄”の存在を知る。 衝撃の事実を受け止めきれない一花は、一度光に相談するため、光の家に向かう。だが、光の到着を待つ間に一花は信じられないものを見てしまう。 ついに明らかになる家族の衝撃の真実とは—。

#07

ついに一花(岩本蓮加)が知ってしまった、悲しすぎる家族の真実。“死別した双子の兄”の正体は—。いびつな家族の秘密が暴かれ、崩壊の連鎖が加速していく。 家中に張り巡らされたテープの謎解きを進める一花(岩本蓮加)は、自分に“死別した双子の兄”がいたことを知る。 話を聞いてもらおうと、光(田中洸希)の家に向かった一花。 そこで光の母・沙耶子(水崎綾女)と話をしていた一花は、光と追い続けた“切り取られた家族写真の謎”の最後のピースを発見してしまう。 衝撃のあまりその場を立ち去った一花は、自宅に戻り、母・和美(片山萌美)に撮影した写真を見せて答え合わせをする。 すると和美は、どこで見たのかと一花を問い詰め、死んだはずの一花の双子の兄・翔貴の名前を呼び、取り乱す。 そんな和美に追い打ちをかけるように、それぞれの思惑で家族の崩壊を願う荻野(SWAY)と沙耶子による “作戦”が決行される。 そんな中、光はクラスのいじめっ子・大輝(こたつ)たちから、母・沙耶子が“セクシーな英語教師”として、 卑わいな動画を配信していることを知らされる。 さらにその証拠画像を教室にばらまかれ、一花にまで動画を送られたことで、光は激怒。 大輝を突き飛ばして教室を飛び出し、自室に閉じこもってしまう。 その裏には、一花と仲を深めていく光をなんとしてでも振り向かせようとする琴葉(森日菜美)の策略があった。 傷ついた光を思いやり、ふたたび光の家に駆けつけた一花は、そこでいじめの首謀者・琴葉と対峙(たいじ)する—。

#08

真実を知った一花(岩本蓮加)は、涙ながらに光(田中洸希)に嘘をつく。一方、令太郎(竹財輝之助)は沙耶子(水崎綾女)から告白される。加速するそれぞれの恋と、家族の分断の行方は—。 母・和美(片山萌美)によって切り取られた“家族写真”の謎を解いた一花(岩本蓮加)がたどり着いたのは、あまりにも悲しい家族の真実だった。 テープで分断された家族の再生を願い、光(田中洸希)と “家族のクイズ”に挑んできた一花。だが、知ってしまった答えを光に明かせず思い悩む。なにも知らない光は「一花を助けたい」とまっすぐな気持ちをぶつけるが、一花は涙ながらに本心を偽り、光を遠ざけようとする。 「もうクイズをやめる」とひとり、打ち沈む一花。そこに、一花を思い“家族のクイズ”を解き続けようとする光からのメッセージが届き—。 一方、光を一花から奪おうとした作戦が裏目に出てムキになった琴葉(森日菜美)は、一花の父・令太郎(竹財輝之助)に“一花の友達”のフリをして近づく。 そんな中、令太郎はかねてから密会を重ねていた光の母・沙耶子(水崎綾女)からついに交際を申し込まれる。互いに家族がある不倫関係だと理解しながらも、テープで家族から隔てられ、孤独に苦しんできた令太郎は、沙耶子の告白を受け入れる。すると沙耶子は、別れた元夫との悲痛な過去を語りだし—。 一花と光、令太郎と沙耶子。交錯する親子それぞれの恋と、家族の崩壊の行方は—。

#09

令太郎(竹財輝之助)は和美(片山萌美)に「離婚してくれ」と切り出す。ついに迎えた一花(岩本蓮加)の18歳の誕生日。なぜ幸せだった家族が崩壊したのか、15年前の事件の真相が明かされる—。 家族がテープで分断された理由を、大人になる前に知ろうと謎を解いてきた一花(岩本蓮加)は、光(田中洸希)が双子の兄だと知ってしまう。迷い悩んだ末に「ごめんね」と真相を光に打ち明けた一花を、光は「それでも一花のことが好きだ」と言って抱きしめる。 だが、なぜ令太郎(竹財輝之助)と和美(片山萌美)の子ども・翔貴として産まれたはずの彼が、沙耶子(水崎綾女)の息子・光になったのか。その理由を知るべく、2人は一花の家に向かう。 一方、令太郎は不倫中の沙耶子から「ちゃんとした家族を作りたいんです」と真剣交際を迫られていた。元夫の壮絶なDVで希望を失った沙耶子がかつて犯したありえない過ちを聞かされた令太郎は、ショックのあまり過呼吸になりながら和美の元へ向かう。そこで令太郎が目にしたのは、自宅のリビングに翔貴がいる4人の家族写真を飾り「もうすぐ翔貴が帰ってくる」とほほ笑む和美の姿だった。 パニック状態の令太郎は、ついに和美に「離婚してくれ」と切り出す。“一花が大人になるまで”家族をつなぎとめようとテープを貼った和美の答えとは──。一花の18歳の誕生日。令太郎と翔貴が家族でなくなった信じがたい真相が明らかになる。

#10

家族を捨てたのは、令太郎(竹財輝之助)だった。15年前、双子の兄だった光(田中洸希)と生き別れた真相を知った一花(岩本蓮加)。“家族のクイズ”を解き終えた彼女が導く答えは—。 双子の兄妹だと知らずに禁断の恋に落ちてしまった一花(岩本蓮加)と光(田中洸希)。テープで分断されたのはなぜか、という“家族のクイズ”と向き合い続けてきた2人は、翔貴が沙耶子(水崎綾女)の息子・光として育った謎を解くべく、両親のもとを訪れる。 一花から幼い頃の光の写真を見せられ、光こそが生き別れた翔貴だと告げられた和美(片山萌美)は、涙を流しながら光を抱きしめる。その一方、抜け殻のような表情で立ちすくんでいた令太郎(竹財輝之助)は、おもむろに自身の罪を告白する。 15年前、翔貴がいなくなった動物園で起きた“事件”の原因は、令太郎が翔貴を置き去りにしたことだった。それを知った一花は「バカじゃないの!?」と、家族を捨てた無責任な父親に怒りをぶつけ、その場を立ち去る。 とんでもない令太郎の告白に、ショックを受けて動けなくなる和美のもとに、会話を盗聴していた荻野(SWAY)が現れ「今の家族なんか捨てちまえ」と迫る。さらに、光を探しにきた沙耶子が家に押しかけたことで、一触即発の状態に。我が子がなぜ奪われたのか、「説明しろ!」と詰め寄る和美と、それを止める令太郎が揉み合いになる。 令太郎と沙耶子、和美と荻野。それぞれの不倫相手が集結する異様な現場に、一花、光、琴葉(森日菜美)がそろって現れ—。 複雑に入り組んだ“家族のクイズ”を解き終えた一花が導き出した、“人生のクイズ”の答えとは—。

『そんな家族なら捨てちゃえば?』に投稿された感想・評価

sunny
3.2
0
間違いなく人生で観た作品の中で、断トツの衝撃作で、二度とこれを上回ることないと思います。
序盤の見てられないようなつまらなさから想像もできないほど中盤以降のストーリー展開はすごいです。

原作とストーリーはほとんど異なるようですが、全話を通したストーリーの完成度は歴代でも屈指だと思います。
Penthouseの主題歌についても、作品との関係性の点で素晴らしかったです。
しかし、どうしても作品としてカオスにしたがるというのが悪い癖でした。
カオスなシーン作りを優先するが故に、素晴らしいストーリーの魅力を半減させていました。
これがあまりにも残念です。

カオスにさえ走らなければ、ドラマ史に残る傑作だったと思います。
まあオチもカオスでしたが、こちらはある意味テーマ性の強いオチでしたので、それは個人的には好きでした。あれは、主人公たちの感情と見ている視聴者の感情のギャップを楽しむものであれば、その意図も成功していると思います。

とにかく、ここまで泣けて笑えて驚くことのできる作品は相当すごいです。
個人的には、真面目に見てなかったのかサイコパス娘と教師がパパ活の関係だと思っていたら、本当の父親だと最終話で気付いてしまったので、そこも勝手に衝撃でした。

正直この作品に1ミリも期待してませんでした。
ですが、最終話まで見て本当に良かったです。
とにかく、少しでも多くの人に全話見てもらって感想を読みたいです。
ドラマをかなり好きな方はちょっと見てほしいです!!
最高にぶっとんでで胸糞でよかった🫶
胸糞endっぽくてうれしぃ
そもそも家にテープが貼られててそこからこっちしか歩けない父と、そっち側の父と会話していけない娘、なんで父と母はこうなってんだ?
から転校生の男の子きて、すぐさまその男の子の母親は主人公の父親を誘惑
また、主人公の家を盗聴して洗脳してお母さんに手を出そうとしてる男もいたり

まさかの主人公と転校生の関係がびっくりしたけどその分ラストの胸糞さがよし
親たちは全員で住むラストなのはハッピーそうだねって話してたww
2.9
0
え?え?え?
イヤイヤイヤ???
えーっと………
そーで、す、か………

気持ち悪っ!つーか、
狂ってんなぁ〜
見事に、ここまで見事にみんな狂ってると笑ってしまうよwww

なんだかとんでもない設定と展開のドラマだなぁと、逆に興味をそそられたよね〜
あの黄色いテープが強烈な印象で忘れられない!

ドラマ『シュガードッグライフ』で、お巡りさんに恋する可愛いヤツを演じてた田中洸希が、黒髪でガラッとイメージ変えてたのが印象的。その彼も狂ってしまった!彼は一人正気を保つと思ってたのになぁ(笑)

このところ竹財輝之助が出るドラマは、変なのが多いので(失敬!笑)ある意味、期待してしまうw