祈今朝<ききんちょう>~失われた記憶、共鳴する愛~の11の情報・感想・評価

エピソード11
初めての口づけ
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あらすじ
越今朝は、越祈と絆を深めれば霊犀(れいさい)術の威力も増すと顧寒江から聞く。絆を深めてみようと越祈に持ちかけた越今朝は、月夜の下で愛の詩を詠むが越祈に想いは伝わらない。肩を落とす越今朝だったが、2人はたまたま唇を重ねてしまい…。一方で明繍は、なぜ3年前、木槿(むくげ)の木を法術で除いたのかと顧寒江に問う。顧寒江の返答に納得できない明繍は彼に抱きつき、愛慕の情を打ち明ける。しかし顧寒江はきっぱりとその想いを拒み、すげなく突き放す。