今まで見た仮面ライダーシリーズの中では一番シンプルに特撮としてのおもしろさを感じた。
異性のバディが最終的に恋愛関係になるの大っ嫌いなのにこの作品では不思議と受け入れられ、むしろ大歓迎と思えた。
…
このレビューはネタバレを含みます
仁良編が地獄中の地獄、1つも面白いところがない。
プロトドライブ関連の回収が楽しみだったのに、かなりあっさり終わったから残念だった。
ギャグパートもクドすぎ。
最終フォームのトライドロンが初登場以外…
「敵キャラクターに魅力がある作品は面白い」という法則どおり、とても良い作品です。すべてのキャラクターが活き活きとしていて、お互いに影響を与え合い変化することで、自然と物語が進んでいきます。
本編は…
すべての人とすべての物質が静止したようになる現象『重加速』が世界中で同時多発的に勃発した!後に“グローバルフリーズ”と名付けられた大事件は徒党を組んだロイミュードという人工生命体が引き起こした人類に対するテロ、破壊活動だった。それから半年後。グローバルフリーズで悲劇を経験した刑事・泊進ノ介は『重加速』に対応するために 警視庁が設置した新部署・特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)で日々ダラダラと時間を過ごしていた。自分を「やる気のないただの腑抜け」と言い切る進ノ介。しかし、その前に言葉をしゃべる車が現れさらに『重加速』を伴った殺人未遂事件が発生して―――。