椎蕈

仮面ライダードライブの椎蕈のネタバレレビュー・内容・結末

仮面ライダードライブ(2014年製作のドラマ)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

仁良編が地獄中の地獄、1つも面白いところがない。
プロトドライブ関連の回収が楽しみだったのに、かなりあっさり終わったから残念だった。
ギャグパートもクドすぎ。
最終フォームのトライドロンが初登場以外で弱過ぎるから見てて爽快感がない。

終盤にロイミュードが急に良い奴みたいになってるけど、説得力が欠片もない。
ハート、チェイス、072ロイミュード以外はロクなロイミュードがいなかった気がする。
ハートとも決着を付けずに終わるしめちゃくちゃ拍子抜けだった。
ハートが最後に戦いを求める展開を作ったのにも関わらず戦うことなく終わるんなら、蛮野が動き出す前にケリを付けて友達になっとけよと思ってしまった。

進ノ介が市民にライダーバレする回、ロイミュードを作ったのが剛の父親だと分かる回、072ロイミュード回、マッハチェイサー回は好き。
チェイスの免許取得や「耳の、裏を、見せろ」とかいう迷言も好き。
それ以外が全く好きになれなかった。
進ノ助の回想でよく出てくる早瀬もほとんど話に関わらない空気だったし、雰囲気で話を進めてる感が凄い。
椎蕈

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