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レッドブルー
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レッドブルーの作品紹介

レッドブルーのあらすじ

日陰者の道を歩んできた根暗な高校 1 年生・鈴木青葉(木村慧人)は、同じクラスの岩瀬三之助(長谷川慎)に "戦いごっこ" と称してたまにボコられつつも、満足な学校生活を送っていた。 ある日、隣のクラスで格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心(椿泰我)に"戦いごっこ" から救われるが、ふと拳心から「お前、空っぽじゃん…」と言われてしまい、彼が許せず、拳心を「一発殴りたい」と宣言する。 岩瀬三之助の紹介のもと、時和金成(佐野岳)が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”<総合格闘技>の世界へ・・・! 師匠・雨地渉(笠松将)の指導のもと、最強の高校生格闘家を決める “MMA 甲子園” の頂点を目指す。玉松光太(山下永玖)、羽鶴結雅(大久保波留)、鵺路雁丸(武知海青)、柊愛矛(大倉空人)、鉢屋守(須見和馬)など曲者揃いの選手が青葉を待ち受ける。日陰者の主人公が総合格闘技へ挑む、今までにないスポーツ青春記がここに始まる―!

レッドブルーの原作

波切敦

レッドブルーの監督

林隆行

古澤健

レッドブルーの主題歌/挿入歌

MA55IVE THE RAMPAGE

『レッドブルー』のエピソード情報

第1話

幼い頃から喘息持ちで病弱だった鈴木青葉(木村慧人)は、高校のクラスメイトである岩瀬三之助(長谷川慎)のストレス発散の道具として扱われながら学校生活を送っていた。同級生である格闘技界の若きスター・赤沢拳心(椿泰我)の底抜けの明るさが昔から苦手だったが、ある日、拳心から夢がないことを馬鹿にされ「お前、空っぽじゃん…」という一言が許せず彼を“一発殴る”ことが目標に―!? 自身をいじめていた岩瀬を“友達”と宣言し、彼の通うシャークジムへ入門。ジムの代表・時和金成(佐野岳)と岩瀬の力を借り、打・投・極、あらゆる攻撃が許される最強の格闘技“MMA”の世界へ飛び込む!

第2話

時和(佐野岳)との手合わせで粘り強さが評価され、晴れてシャークジムの一員となった青葉(木村慧人)。早速、時和の命令のもと、MMAを始めてわずか1週間で試合に挑むことに・・!相手は拳心(椿泰我)が通う晴天道場の新人・玉松光太(山下永玖)だった。彼は青葉の中学の同級生だったが、玉松は中学時代を「あまり思い出したくない」と言う。大手焼肉チェーンの息子である玉松は、太っていた過去の自分と決別するためにMMAの世界へ飛び込んでいたのだ。1週間で力の限り技を習得した青葉は、玉松と対等に戦い、試合は白熱する。変わるために勝ちたい玉松と、ありのままの玉松を肯定する青葉、この試合の行方は―。

第3話

拳心(椿泰我)を倒すため、グラップラー<寝技師>となる目標を立てた青葉(木村慧人)。 シャークジムに通うサラリーマングラップラー・雨地渉(笠松将)に教えを請うが、「僕は指導員ではない」と頑なに拒絶され一筋縄ではいかない。 とにかく雨地の技を吸収するため、ひたすらに彼を観察し、メモする青葉。 時和(佐野岳)にお願いされ渋々練習に付き合う雨地だが、「主人公気取り」の青葉が苦手だった。 遂には“雨地から一本取れたら寝技を教えてほしい、取れなかったらジムを辞める!”と宣言するが…!?

第4話

奇跡的に雨地(笠松将)から一本取り、時和(佐野岳)と師匠である雨地のもと、グラップラーとしての1歩を踏み出すこととなった青葉(木村慧人)。 MMA甲子園予選の組み合わせも決まり、青葉のブロックには、拳心(椿泰我)と同じ道場に通う空手の高校生チャンピオン・羽鶴結雅(大久保波留)の姿も。 少しでも打倒・拳心の夢に近づくため、羽鶴の弱点を探し、試合に備える青葉と岩瀬(長谷川慎)。 当日、練習の成果もあり順調に勝ち上がる青葉だが、喘息の発作が出てしまい…圧倒的格闘技歴の差がある羽鶴には勝てるのか―。

第5話

羽鶴(大久保波留)が弱めている腰を徹底的に攻めることで見事大逆転し、本戦トーナメント進出を決めた青葉(木村慧人)。 後日、青葉、岩瀬(長谷川慎)、時和(佐野岳)は本戦トーナメント抽選会場に来ていた。 今大会の影の優勝候補・鉢屋守(須見和馬)、偏差値70超えの頭脳派ファイター・柊愛矛(大倉空人)などが番号を引く中、 1回戦の青葉の対戦相手は前回準優勝であり“北九州の不沈艦”と呼ばれる鵺路雁丸(武知海青)だった―意図せず鵺路に喧嘩を売ってしまった青葉は、鵺路に「ぶっ殺す!」と宣戦布告を受ける。 そして遂に決戦当日。青葉相手に打撃を繰り返す鵺路相手に、青葉は、密かに羽鶴に教わった“ある技”を秘めていた―。

第6話

残り1秒のところで“北九州の不沈艦”鵺路雁丸(武知海青)との初戦を勝利で飾った青葉(木村慧人)。岩瀬(長谷川慎)、時和(佐野岳)の応援のもと、MMA甲子園準決勝まで進んでいたが、次の相手は、大会きっての頭脳派ファイター・柊愛矛(大倉空人)だった。相手を徹底的に分析するという柊に、“拳心を倒したいこと”まで見透かされていた。そんな柊との準決勝を前に、鵺路戦での三日月蹴りで左足を痛めていた青葉は、とっさに、ある作戦を思いつき実行に移す。果たして柊に対し、ケガを逆手に奇襲を仕掛けられるのか…MMA甲子園・決勝進出を賭けた一戦に挑む。

第7話

先を読む柊(大倉空人)のセオリーを覆し、見事柊を倒した青葉(木村慧人)。 ついにMMA甲子園決勝までたどり着くが、体力は限界に達していた――次なる相手であるフィジカルモンスター・鉢屋守(須見和馬)との対戦に向け、岩瀬(長谷川慎)、時和(佐野岳)、雨地(笠松将)と共に作戦を練る。フィジカル面ではあまりにも差がある2人に対し悲観する一同だが、「力じゃなく骨格で戦え」という雨地のアドバイスで目が覚めた青葉。 これまで青葉に負かされた羽鶴(大久保波留)、鵺路(武知海青)、柊(大倉空人)も見守る中、最後の戦いが始まる!

最終話

超人的な運動能力を持つ鉢屋守(須見和馬)との決勝戦、防戦一方の青葉(木村慧人)だったが、心の中ではその状況を楽しんでいた。力で戦う鉢屋と骨格で戦う青葉、互いに一歩も譲らない状況が続く。青葉を応援するシャークジムの一同、岩瀬(長谷川慎)、時和(佐野岳)、雨地(笠松将)、そして過去の対戦相手、羽鶴(大久保波留)、鵺路(武知海青)、柊(大倉空人)が見守る中、 運命の最終ラウンドが始まる。“MMA甲子園・バンタム級”の頂点に立つのは、果たして…!?拳心(椿泰我)を「一発殴りたい」というところから始まった青葉のMMA人生…その行く末は―。

『レッドブルー』に投稿された感想・評価

-
2
う〜ん……イマイチやった。
MMA好きやから最後まで見たけど、とりあえず演技が酷かった。笑

それでも試合部分が面白かったら良かったんやけど。こっちも酷かった。笑

でも、MMAの作品ってほとんどないから。内容はともかく、こーやってドラマ化されて嬉しい。少しでも多くの人にMMAに興味持ってもらえたらいいな。
3.4
0
毎度激アツ展開でなんだかんだ楽しめた。尺や予算の都合上、ストーリーや画作りの限界を感じざるを得ない場面は多かったが、それ以上に若手キャストがしっかりMMAに向き合って試合シーンまで本人たちが演じていた事がもう最高。

思いのほかスムーズに話は進んでしまったが、青葉の最終目標にはまだ届いていない……というか肝心の拳心のファイトシーンが全然無かったので、流石に続編は欲しいな……! 欲を言えば映画館で観たい。出来る範囲でお金を落とします👊
sunny
3.1
0
総合格闘技MMAチャンピオンの旧友を殴ろうとするいじめられっ子の話。
これこそあのクズを殴ってやりたいんだにふさわしい内容でした。(こちらは主人公の方がクズよりだとは思いますが……)
高校生役のできる男性俳優の人材難が続く中、フレッシュなメンバーを多く投入したこの作品は挑戦的だったなと思いました。
試合のシーンも良く、キャラクターもそれなりに立っていて良かったと思います。
少しパターンに陥っているとは思いますが、それは格闘技を扱う作品全般に言えることですので、これは仕方ないかなという印象でした。
MMAという競技を知れたという意味では有意義な作品でしたし、この作品の役割も十分果たしていたかなと思いました。
格闘技が好きな方にはおすすめです。