一念開花 ~ひとひらの恋ひらく時~の8の情報・感想・評価

エピソード08
第8話
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あらすじ
大蟾(おおがえる)の毒をかいくぐり、やっとのことで七叶蓮の実を手にした坦坦と崔塵は、道士たちの力を吸いつくして力をつけた鵞鳥の妖怪・爾と対峙する。戦いのさなか、坦坦は道士として金丹期に至り、新たな強さを手に入れ、崔塵とともに爾を倒す。翌日、金丹期に至った坦坦は晴れて弟子を持てるようになり、秋月白の入門の儀式を執り行う。そこに爾家で助けられた礼をしに、大蟾の妖怪が訪ねてくる。5000年以上も生きている金蟾(きんがえる)の紫萌が持ってきたお礼の品の中から、坦坦は紫萌が記した書を見つける。紫萌は崔塵の額にある惜澜花の呪いについて話し始める。