一念開花 ~ひとひらの恋ひらく時~の14の情報・感想・評価

エピソード14
第14話
拍手:0回
あらすじ
七叶蓮の実の情報を得るため、秋月白の名入りの通行証で闇市の奇巧閣に入る坦坦と崔塵。情報を聞き出すためには、霊力を封じて関門を突破しなければならず、毒の霧が立ち込める試練の間で離ればなれになってしまう。なんとか生きて脱出したものの、その間に奇巧閣はもぬけの殻になってしまう。いまだ崔塵の自分に対する気持ちに自信の持てない坦坦は、七夕の夜に崔塵をまつりに連れ出す。胡夢の助言から、崔塵を酔わせて自分に思いを伝えるように仕向けるため作戦に出るが、二人きりの酒宴となるはずが、秋月白をはじめ、次から次へと仲間が集まってきてしまう。坦坦の作戦は、成功するのか?