一念開花 ~ひとひらの恋ひらく時~の28の情報・感想・評価

エピソード28
第28話
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あらすじ
蓮紋との闘いにより、魂に傷を負ってしまった坦坦。つきっきりの看病をしていた崔塵は、担々が目覚めた後に倒れてしまう。それどころか、崔塵の霊力は小さくなる一方で、額の惜瀾花の呪いによる花びらも4枚目が開いている。清源派の面々も夜を徹して文献をあたり、霊力を取り戻す方法を見つけようとしており、担々は崔塵のそばに寄り添い続けている。しかし担々が眠っているうちに、崔塵は姿を消してしまう。紫萌によると、4枚目の花びらが現れると記憶を失うという。しかし、龍泉山にある竜骨草があれば呪いを弱められるらしい。いてもたってもいられぬ、坦坦は龍泉山を目指す。