惜花芷~星が照らす道~の6の情報・感想・評価

エピソード06
年越しの苦労
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あらすじ
明後日は元日。年越しのお金を工面するため花芷(かし)は街に出ると対句を書いて売り始める。その心意気に感銘を受けた沈淇(しんき)はますます花芷に愛慕の念を抱き、一部始終を見ていた顧晏惜(こあんせき)も彼女への興味を深める。そんな中、花屹正(かきつせい)らが北地に流刑されることになり、妻たちは彼らに持たせる綿入れを作るなど見送りの準備を始めるが…。