惜花芷~星が照らす道~の9の情報・感想・評価

エピソード09
花家の商売
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あらすじ
花芷(かし)は料理上手な拂冬(ふつとう)が工夫して甘く煮つけた山査子のお菓子を蜜玉と名付け、それを街で売るのにある名案を思いつく。また、花芷の前では身分を偽って庶民のふりをする顧晏惜(こあんせき)は彼女の屋台を手伝う一方、彼女が売る菓子を宮中に持参して皇帝に食べてもらう。すると、憲王・顧晏恭(こあんきょう)はそれが花(か)家の売り物だと目ざとく気づいて…。