九霄寒夜暖/Warm on a Cold Night
乾国・九霄城の督査衛・巡衛、蘇玖児(そきゅうじ)は奇病で意識を失いやすく、事件捜査において抜群の推理力があるのに雑用係に甘んじている。そんなある日、郊外の別荘で役人4名が頰に3本傷のある黒衣の男に殺される事件が発生。犯人は人型にも獣型にも姿を変えられる祺族と思われ、容疑者・寒狰(かんそう)の尋問が督査衛で行われることになり…。
火事を起こして寒狰(かんそう)に救い出された蘇玖児(そきゅうじ)は彼の体に触れると冷えた体が温まり体調が良くなると気づく。だが、またしても彼に逃げられ、祺族の童謡に歌われている通りの状況で3人目の遺体が発見される。その結果、半月の間に事件が解決できなければ解雇と言い渡された蘇玖児は次に4人目の遺体が捨てられる場所を推理して…。
蘇玖児(そきゅうじ)は寒狰(かんそう)も3本傷の男を追っていると気づいて手を組もうと持ちかけるが、雪祺(せっき)王の息子という身分を隠す寒狰はそれを断る。すると、蘇玖児は彼を利用して真犯人を誘き出す作戦に出るが、思いがけず自分が犯人に命を狙われ、再び寒狰に救われる。その後、発見された4人目の遺体からこっそり指輪を持ち去った蘇玖児は…。
4人目の被害者、張(ちょう)大官の指輪を利用して歌舞場に潜入した蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)。そこで被害者4人が親祺派だったと聞いた2人は祺人が犯人ではないかもしれないと考え始め、張大官の遺体が偽物だったことにも気づく。そして、蘇玖児が巡衛として真摯に捜査していると分かった寒狰は3つの条件で彼女の相棒になることを承知すると…。
4人目の遺体の正体を調べる蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)は祺族の市場で聞き込みをして、扎木克(ジャームーコー)という祺族の男の名前を聞き出す。そして、蘇玖児は町医者の母親・秦湘宜(しんしょうぎ)から扎木克という名前が戯曲の登場人物であることを教えられると、寒狰とともにそれを上演した劇団を訪ねる。すると、そこに犬を連れた品のよい貴公子・文駿(ぶんしゅん)が現れて…。
芝居作家だという文駿(ぶんしゅん)の誘いに乗って待ち合わせの得月楼に出向いた蘇玖児(そきゅうじ)。そんな彼女を心配して遠くから見守る寒狰(かんそう)は文駿とその連れである劉福(りゅうふく)が事件の犯人ではないかと疑っていた。だが、彼は劉福から思いがけない事実を知らされる。一方その頃、新作の芝居を観てもらいたいという文駿に芝居座に連れて行かれた蘇玖児は…。
実は第二皇子・駿(しゅん)王だった文駿(ぶんしゅん)から扎木克(ジャームーコー)に妻を奪われたのが宮廷の料理長、張森(ちょうしん)だと聞き出した蘇玖児(そきゅうじ)は、菓子作りを学びたいという口実で彼に会う。一方、張森の自宅を割り出した寒狰(かんそう)はその間に彼の部屋を捜索。蘇玖児が危ないと気づくと急いで宮中へ向かい、彼女を助けるためにやむなく禁じられている獣型に変身して…。
寒狰(かんそう)のお陰で一命を取り留めた蘇玖児(そきゅうじ)は定坤(ていこん)帝の前で童謡事件の下手人は張森(ちょうしん)で妻の遺体を見たと証言。その遺体が発見されて事件は解決を見るが、宮中で騒ぎを起こした寒狰は投獄されてしまう。しかも、彼の正体が祺国の皇太子と判明して蘇玖児はびっくり。そんな中、これを乾祺六約を破棄する絶好の機会だと考え定坤帝は…。
祺国の大将軍・叱蘭(しつらん)は乾国の使臣を殺した犯人が玄祺(げんき)王の侍衛だったことを突き止める。だが、雪祺(せっき)王は玄祺王を追及せず、いざとなったら息子・寒狰(かんそう)よりも乾祺六約を守るようにと言い含めて叱蘭と国師・寒凛(かんりん)を乾国へと送り出す。その後、寒狰の侍衛・克哈(こくは)から事情を聞き出した叱蘭と寒凛は蘇玖児(そきゅうじ)を利用して寒狰を救い出そうと考え…。
自分のために杖刑を受けてくれた蘇玖児(そきゅうじ)に優しくなった寒狰(かんそう)。彼は彼女に協力するため正式に督査衛で働き始めると同時に、乾祺六約を締結する任務が残る叱蘭(しつらん)を補佐することになる。そんな中、獄中の張森(ちょうしん)が自害し、黒幕を追及できぬまま童謡事件は幕引きに。また、街に3本傷の仮面を着けた男が現れ、寒狰は必死に後を追うが…。
蘇玖児(そきゅうじ)は倉庫を整理中にかつて督査衛の巡衛長だった父・蘇渙(そかん)が描いた3本傷の男の人相書きを見つける。その際に梯子から落ちて昏倒した彼女は父が亡くなった日の情景を夢に見る。その後、蘇玖児は3本傷の男に関する絵が見つかったという文駿(ぶんしゅん)と元宵節の灯会へ。そこで彼から2人が幼い頃に出会っていたことを打ち明けられて…。
「狼頭人の夜遊」という絵に描かれた顔に3本傷があるのを確認した蘇玖児(そきゅうじ)と文駿(ぶんしゅん)。直後にその絵にそっくりな遺体が発見されて街は大騒ぎとなる。なんと人の体に狼の頭が縫い付けられていたのだ! そこで蘇玖児は文駿、寒狰(かんそう)と絵を描いた絵師・徐有道(じょゆうどう)のいる画院の名門・南風斎を訪ねると、挙動不審な徐有道の部屋に踏み込んで…。
釈放された徐有道(じょゆうどう)から夢で見た狼頭人を絵に描いたと聞き出した寒狰(かんそう)は事件に祺元石が関係しているのではと疑い始める。また、蘇玖児(そきゅうじ)は徐有道が王計容(おうけいよう)の絵を買い戻していたという情報を得て寒狰と一緒に無名画社を訪問、絵に関する不可思議な事実を知る。その後、徐有道が林知行(りんちこう)の絵「悪の花」をまねた遺体となって発見されて…。
蘇玖児(そきゅうじ)は母親が衣服の染みを落とすのを見てあることに気づくと、南風斎で全員を集め「寒江独釣図」から消えた老漁夫について尋ねる。また、督査衛は次の標的かもしれない林知行(りんちこう)の護衛に当たるが、彼は怪しい行動を取る。一方、闇市に潜入した叱蘭(しつらん)は祺族の護身符というべき霊石・祺元石が薬として売買されているのを突き止め…。
林知行(りんちこう)が姿を消し、部屋に残された文から真犯人に呼び出されたと考えた蘇玖児(そきゅうじ)は寒狰(かんそう)と荒れ寺へ向かう。だが、林知行は倉庫で馮慕遠(ふうぼえん)の絵「飛天美人図」をまねた遺体となって発見される。そこで再び無名画社を訪ねた蘇玖児と寒狰は、かつて天賦の才能があり師匠・魏公麟(ぎこうりん)に可愛がられていた師妹・孟淮蕓(もうかいうん)がいたことを知ると…。
姿を消したままの魏公麟(ぎこうりん)が孟淮蕓(もうかいうん)の復讐殺人を行なっているのではないかと推理した寒狰(かんそう)は馮慕遠(ふうぼえん)に揺さぶりをかけるが彼は動じない。そこでその晩、一計を案じた寒狰は馮慕遠の部屋に忍び込むと彼から自白を引き出そうとする。ところが、突然、3本傷の仮面の男が出現。しかも、急に力が増した蘇玖児(そきゅうじ)が男を追いかけるのを見て…。
馮慕遠(ふうぼえん)の証言により魏公麟(ぎこうりん)が3人の弟子を殺した犯人として指名手配されるが、何かがおかしいと感じていた蘇玖児(そきゅうじ)。彼女は捜査を進めて馮慕遠の嘘に気づくと寒狰(かんそう)とともに舟に乗って彼の後を追い、魏公麟を人質にした馮慕遠と対峙する。そこで馮慕遠はついに事件の真相を告白。3本傷の仮面の男が協力者だったと打ち明けると…。
事件を見事に解決した蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)は2人組の名探偵として人気者に。同時に彼らが恋仲だという噂が立ち、乾族と祺族の恋愛に批判的な人々から色眼鏡で見られ始める。そんな中、蘇玖児は度々、寒狰の夢を見るようになる。彼女は知らなかったが、寒狰の祺元石を服用して以来、彼と夢の中で意識が同期するようになっていて…。
文駿(ぶんしゅん)が蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)を招いた芝居座・西湘堂で看板役者の任風陽(じんふうよう)が苦しみ出し舞台から転げ落ちて息絶える。すると、最近亡くなった人気役者・石露清(せきろせい)の呪いだと皆が怯え始める。そんな中、蘇玖児は西湘堂の堂主・陳伯良(ちんはくりょう)に護衛として雇われた克雲察(こくうんさつ)に疑いを抱くが、彼は寒狰と叱蘭(しつらん)の幼なじみで身分を捨てた蒼祺(そうき)王の世子だった…。
次に殺されるのは自分かもしれないと怯えていた新人役者の小梅(しょうばい)が首吊り遺体で発見される。これを他殺と睨んだ寒狰(かんそう)が下手人を見つけ出す一方、蘇玖児(そきゅうじ)は西湘堂の料理人の情報と克雲察(こくうんさつ)の協力で任風陽(じんふうよう)に盛られた薬を割り出す。一方、叱蘭(しつらん)は祺元石の取り引きを行う李(り)宦官の密会現場に潜入、正体がばれるも皇太子・文嬰(ぶんえい)に救われ…。
中元節の夜、寒狰(かんそう)、叱蘭(しつらん)、克雲察(こくうんさつ)と一緒に弔いの灯籠を流した蘇玖児(そきゅうじ)。彼女は寒狰が捜し続けている3本傷の男・穆延(ぼくえん)が3人の幼なじみであることを知る。その後、蘇玖児たちは小梅(しょうばい)を殺す刺客を雇ったのが豪商の周広林(しゅうこうりん)だと突き止める。だが、証拠がないため周広林の自白を引き出そうと考え、彼を拉致して一芝居打つことに…。
石露清(せきろせい)の自宅を調べた蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)は彼女の隣に住んでいたのが克雲察(こくうんさつ)で2人は恋人同士だったことに気づく。そして、次に任風陽(じんふうよう)とともに石露清を辱めたもう1人の男、堂主の陳伯良(ちんはくりょう)が殺されるに違いないと考えて慌てて西湘堂に戻る。すると、陳伯良の命を狙って道具部屋が爆発。その犯人と石露清の意外な正体が明らかとなり…。
蘇渙(そかん)の元相棒で公私ともに蘇玖児(そきゅうじ)の面倒を見てきた義父の胡八道(こはちどう)は、蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)の恋を応援し二人の仲を取り持ってきた。だからこそ脱獄した克雲察(こくうんさつ)を追い陳伯良(ちんはくりょう)が殺された現場を見た彼は、寒狰が克雲察をかばって逃がすのを体を張って止めようとする。その後、蘇玖児が現場に駆けつけると倒れた胡八道はすでに息をしておらず…。
胡八道(こはちどう)の葬儀が終わっても衝撃と悲しみが癒えない蘇玖児(そきゅうじ)は抜け殻のまま。一方、故意ではないとはいえ胡八道を死なせた罪で投獄された寒狰(かんそう)は彼の死に不審な点があると気づいて悶々とする。また、寒狰は10年前、祺族の少年・卡卡(かか)の母親を始め多くの女性が殺されたものの蘇渙(そかん)の死で迷宮入りした芍薬殺人事件のことを知ると…。
蘇玖児(そきゅうじ)は父・蘇渙(そかん)と寒狰(かんそう)が芍薬殺人事件について話し合う夢を見て、遺体で発見された容疑者4人のうち真犯人は誰なのかと考え始める。一方、文駿(ぶんしゅん)は寒狰に頼まれて渡した蘇玖児の薬が彼の祺元石で、蘇玖児と寒狰が夢の中で会っていると気づいて嫉妬する。そんな中、寒狰が脱獄し、関与を疑われた蘇玖児は3日間の停職となるが…。
寒狰(かんそう)は蘇玖児(そきゅうじ)に自分が去った後に胡八道(こはちどう)を殺した真犯人がいるはずだと訴えて彼女の家に居候を始める。そして、蘇玖児が文駿(ぶんしゅん)と一緒に芍薬殺人事件の犯行現場を見て回る間、自分も気になる人物を尾行する。その結果、同じ結論に達した2人はかつて蘇渙(そかん)とこの事件を捜査した劉伯(りゅうはく)に会いに行く。すると、驚くべき事実が発覚して…。
胡八道(こはちどう)の死因が判明し蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)のわだかまりは解けたものの、寒狰は督査衛を首になってしまう。そこで寒狰は蘇玖児の助手という肩書きで一緒に穆延(ぼくえん)と彼が盗んだ火種を探すことにする。だが、彼には王位を継承する儀式、玄冬の式典のために朔北に帰る時が迫っていた。一方、秦湘宜(しんしょうぎ)は蘇玖児のために祺族から薬を買うが…。
蘇玖児(そきゅうじ)と文駿(ぶんしゅん)が皇后の宴に招かれる。また、寒狰(かんそう)と叱蘭(しつらん)も文嬰(ぶんえい)の計らいでその宴に出席するが、祺族に敵意を向ける皇后の実弟・賢(けん)侯爵の発言で緊張が走る。そんな中、海妖が現れて星夜号から100名もの乗客が消えたという知らせが届き、蘇玖児と寒狰は皆と一緒に港へ急ぐ。そこで蘇玖児は自分が星夜号の夢を見たことに気づき…。
蘇玖児(そきゅうじ)は薬として売られていた祺元石を服用した人が自分以外にもいたはずだと気づいて星夜号の夢を見た証人を捜し出す。そして、賢(けん)侯爵の娘で文駿(ぶんしゅん)を慕う従妹・和音(わいん)から、海妖の歌声が通天螺の音であることを聞き出す。その結果、蘇玖児は賢侯爵の狩り場に船からさらわれた祺族たちが囚われているのではないかと推理して…。
文嬰(ぶんえい)に協力を頼んだ蘇玖児(そきゅうじ)たちは彼の侍衛・阿奇(あき)の案内で賢(けん)侯爵の狩り場に潜入するが、手がかりは得られない。しかも突然、刺客が現れ、蘇玖児を守って水中に沈んだ寒狰(かんそう)が行方不明となってしまう。そこで蘇玖児は寒狰の安否を確かめようと彼の祺元石を飲んで夢を見ることに。一方、狩り場に隠された牢獄に繋がれた寒狰は…。
狩り場に潜入した蘇玖児(そきゅうじ)たちは和音(わいん)に案内してもらった洞窟で囚われた祺族たちと寒狰(かんそう)を発見。これに気づいた賢(けん)侯爵は洞窟に火を放ち和音だけを救出して逃走するが、何者かに殺されてしまう。そして、祺元石の密売については全て賢侯爵の所業とされるが、蘇玖児と寒狰は彼が口にした吟雪閣という謎の組織を追い始めることに…。
督査衛に復帰した寒狰(かんそう)は愛を確かめ合った蘇玖児(そきゅうじ)にお揃いの鑑札を渡し、2人の仲を公表しようと言う。だが、折しも街では乾族と祺族の対立が深まり、祺族に恨まれ追い詰められた和音(わいん)が飛び降り騒ぎを起こす。また、同僚の陳力(ちんりき)が夜の墓場で人を食う怪物を見たと言い出し、蘇玖児と寒狰が文駿(ぶんしゅん)の案内である老女に会いに行くと…。
体毛が増え発作が起こる先祖返りの症状を見せる祺族たちは増える一方で寒狰(かんそう)と克哈(こくは)にも異変が。そんな中、彼らの症状が朔北にしか生えない毒キノコが原因だと判明する。その頃、祺国では蒼祺(そうき)王を味方につけた玄祺(げんき)王と雪祺(せっき)王との対立が深刻化。玄祺王の陰謀を阻止し両国の平和を維持するためにも乾祺六約の締結が急がれて…。
蘇玖児(そきゅうじ)の家で目覚めた寒狰(かんそう)は克哈(こくは)が毛むくじゃらになっているのにびっくり。しかも、先祖返りの症状を見せる祺族たちで街は大混乱となる。その結果、祺族たちを7日以内に九霄城から追放せよという皇帝の勅命が下る。これを吟雪閣の陰謀と考えた蘇玖児たちはその黒幕と目される鄧(とう)宰相から真相を聞き出そうと画策するが…。
文嬰(ぶんえい)が真の黒幕である疑いが強まり、彼が亡き王妃の墓参りに行く日が対決の日と決まる。そして、蘇玖児(そきゅうじ)と寒狰(かんそう)は全てが終わったら婚礼を挙げようと約束する。だが、当日、蘇玖児は文嬰に拉致され、火種の在りかが分かるも崖から突き落とされてしまう。その後、墓場に現れた文嬰は寒狰、叱蘭(しつらん)、文駿(ぶんしゅん)の前で驚きの正体を現して…。
文嬰(ぶんえい)の消息が途絶えて騒ぎになる中、蘇玖児(そきゅうじ)は先祖返りの症状に苦しむ祺族たちを救うために火種以外の解毒方法を探る。一方、叱蘭(しつらん)は文嬰との想い出を辿り、彼が語っていたのは彼女と穆延(ぼくえん)の物語だったと悟る。また、寒狰(かんそう)は蘇玖児と朔北で月下節を一緒に過ごそうと語り合う。だが、彼が長い眠りから覚めた時、すでに蘇玖児は…。
ビー・ウェンジュンの笑顔がかわいく、ちょい獣化する時の目が美しく、それだけでもご飯三杯いけました。リー・イートンは今まで、晩媚も海棠も剣王朝も、大唐流流でさえも、どうしてもあざとく見えてたけど、初め…
>>続きを読む記録
ファンタジー、サスペンス、ラブコメ、
アクションドラマ
漫画原作、架空の国、架空の人種
ストーリーはちょっと?な部分も残るが、
全体的には面白かった!!
アクションも結構良かった!!
サス…
リー・イートンは好きなので見始めましたが、
眠気を誘う内容なので途中でギブアップしそうになりました。
ところが、皇太子役のヤン・シゼがとっても魅力的で楽しくなりました。
おぼっちゃまのイケメン俳優リ…
中国の時代劇初めて最後まで見れた!!!
もともとファンタジー時代劇苦手なジャンルで今まで見てこなかったから、設定いろいろ理解しづらかった。やっと20話あたりで世界観把握した笑
乾国→法治国家、フツ…
結構面白かった。中盤で涙し、終盤は鳥肌が立ちました。そういやあの人は?とツッコミどころもある。ラブコメのラブ要素は個人的にはやや少ないと感じる。治療の一環で手を握るシーンなら頻繁にある。どちらかと言…
>>続きを読むビー・ウェンジュンは時代劇向きだと思う。
その中でもこのドラマは良かった。
リー・イートンも苦手だけど、このドラマでは良かった。でも、この2人の恋愛はキュンキュンしない。
事件を2人で解決していくの…
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.