コールミー・バイ・ノーネームの8の情報・感想・評価

エピソード08
最終夜 愛の証明
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あらすじ
明かされた古橋琴葉(尾碕真花)の本当の名前と真実。 名前当てゲームは終わり、ルール通り友人に戻ろうと琴葉は愛(工藤美桜)を突き放すように逃げてしまう。 愛を避ける琴葉だったが、愛に出会い、互いに想いを寄せていった日々を思い返していて… そして想いに沈む琴葉にかけられる早苗(三原羽衣)と村田(橋本涼)の言葉。 琴葉と愛が選んだ未来とは―― 「私はきっと、いつかメグちを傷つける」 切なさが炸裂するガールズラブミステリー、未来へ紡ぐ最終夜。
コメント4件
ないーぬ

ないーぬ

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いつかめぐちを傷つける そうなの! だって私はそういう愛情しか知らない という琴葉の言葉から、めぐちを傷つけたくないが故の距離の置き方を感じてしんどかった。 それでもいいと言ってくれるめぐちとは、末長く、健康的に愛情を育んでいってほしい。 琴葉はきっと、今後、色々な部分でめぐちを傷つけるような態度や発言をしてしまって、その度に落ち込むとは思うんだけど、そういえばめぐちはストローの包装紙で折った指輪を「ゴミじゃん」と鼻で笑われたってまっっったくへこたれてなかったんだから、なんだか大丈夫そうだな。 歩道橋のシーンがとても良かった。
氵Ra

氵Ra

歩道橋のシーンめちゃくちゃ良くて、これを見るために毎週2人のドラマを見ていたんだなあと思った。めぐちの優しい強さもことはの繊細さも自然だし愛しく思えた。ことはの演者さん、底力凄すぎてびっくりしたーーー
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ningning

ningning

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ことはの、めぐちを傷つけてしまうかも知れないというセリフに、めぐちが、私の幸せは私が決めると答える。このセリフが凄く強く覚悟をしている人だから言えるのかもなと、アニメ、チ。地球の運動についてという作品の中で、神に寄って定められた運命に従うのではなく、私は私の選択に従うというのと重なった。自分の意志で自分で決める、それがひょっとしたら生きるということなのかもなと思った。そうしためぐちの姿勢が、私の宿命だと生きることすらあきらめていたことはを、そんなめぐちにひかれ好きになったことはは、めぐちを想う自分の気持ちに従うことで、生きることに復帰、宿命の呪縛か、抜け出すことができたのかなと思った。
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む

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2回目のキスはアドリブという公式スペースからとんでもない情報が出てニヤり(^^)
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