このレビューはネタバレを含みます
#5
「かねがね警察ほど、殺人を行うのにいい隠れ蓑はないと思っていましたよ。殺人経験のある刑事なら難敵だ。岡崎直樹を止められるかどうか、見ものですね。」
「彼は反社会的サイコパス、父親でさえ支配していたはず。」
「殺す相手は誰でもいいんだ。岡崎にとって、殺人を犯すことに意味があるんだ。」
「あぁ、やっと殺せた。」
#6
「私はもう、そちら側の人間ではないんです。私は一線を越えてしまった。もう戻ることはできない。」
「足を引っ張ることになってすいません。身勝手な動機で、常軌を逸した私が殺人を繰り返していた。そう処理してください。みなさんと出会えてよかった。ミハンを必ず実現させてください。すいません。」
#7
「お前は子供に手を出した。俺の仲間にもな。後悔させてやる。」