「マトロック」は、キャシー・ベイツが演じるマデリン・"マティ"・マトロックを主人公としたドラマ。若い頃に成功を収め、70代となったマティは有名法律事務所で再び働くことを決意する。そこで彼女は謙虚な振る舞いと戦術を駆使して裁判に勝利していく。 Paramount+にて独占配信中
若い頃に成功を収め優れた知性を持つ70代のマデリン•マトロックは、控えめな態度を活かして名門法律事務所であるジェイコブソン•ムーアにポジションを得る。
マティがジェイコブソン・ムーアで本採用となり、オリンピアとチーム3人は、殺人の疑いをかけられた発達に遅れがあるティーンエイジャーをめぐる訴訟に取り組む。また、オリンピアとジュリアンは、子育てについて対立する。
上司からセクハラ被害に遭い不当解雇された女性の損害賠償請求訴訟でマティの裁判のスキルが試される。また、事務所の陪審員コンサルタントであり、歩くウソ発見器の異名をもつシェイがこの案件に加わる。
オリンピアは、マティに、妻の不当な死に対して正義を求め戦っているクライアントに寄り添うよう指示する。
刑務所を相手にした大規模な集団訴訟を担当する。原告代表が薬物を再発したことでマティにとっては身近な問題となる。また、マティはサラとIT部門の女性の仲を取り持つ。
オリンピアンとジュリアンが担当した汚染された粉ミルクによる不幸な死に関する案件が再審となった。この調査における過去の行動が、2人の離婚の原因を垣間見せる。また、マティは過度のストレスから、事務所を辞めることを考え始める。
マティはジュリアンと共に、臨床試験で重篤な症状を発症した若い女性の訴訟案件に取り組む。事務所のパーティーで、オリンピアはジュリアンの過去の秘密を知ることになる。
3人はオリンピアの子供たちの学校で名誉を傷つけられたベビーシッターの弁護をサポートする。また、マティはウェルブレクサ案件の重要な書類を必死に探す。
マティはオリンピアが引き受けたイライジャのいとこの不当解雇の案件を手伝う。また、エドウィンはマティがジェイコブソン・ムーアに長くいるほど危険で逮捕されるのではないかと心配する。
マティとサラは、不法死亡訴訟に直面している高齢者施設で情報を集めるため、祖母と孫のフリをする。
テック系のスタートアップ企業で取引の機密情報が盗まれた。この案件でシェイがオリンピアたちのチームと働くことになり、緊張が高まる。
監護権を巡る件で対立する立場になり、オリンピアとジュリアンの抱える問題はさらに悪化する。マティは事務所のセキュリティーシステムを利用する。
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