だんだん死期が迫るにつれてウッチャンの母性が出てくるし、木村多江さんは笑えるところは笑ってしめるところはしめる…みたいな素晴らしい演技
今日 初めて映画版があることも知って見てみました。
余談ですが、誰かは忘れたけど
民放のドラマは泣いて欲しいところで泣くbgmをかける。
映画は泣いて欲しいところで感情を溜め込む(bgmをつけない)
NHKのドラマは泣いて欲しいところでBGMをわざと外した明るい感じにする
っていうのを踏まえた上で、このドラマは泣けるところで笑わせにくる私が想像する典型的なNHKドラマでした
そう思うとキャスティングも上手いなって感じました