明日、輝くの1の情報・感想・評価

主人公の女の子の瞳が美しかったのが印象的だった。元ランナーの親御さんは全く出て来なかった。我が家の息子がランナー君と同じ年。他は知らないけどまだまだ心配。何言っても聞かないけど。オーバードーズの女の子達。こんな現実。主人公の女の子の瞳が美しかった。

｢復讐しないと､恨みは消えないよ？｣ タイトルから明るい話だとばかり思ってた｡ 井上祐貴の顔が良い｡ 私､ダンス上手いんだよ､見る？と言って流れた曲がクラムボンで一気にこの作品が好きになった｡ クラムボンで踊ろうと思ってくれてありがとう｡ 初めて南沙良･出口夏希･永瀬莉子を『ココア』というドラマでリアルタイムで観たときと同じ気持ちになった｡ その作品もフジテレビのヤングシナリオ大賞だった｡ いつの間にか３人とも出演作たくさんの未来を担う俳優に｡ このドラマも第48回創作テレビドラマ大賞受賞作｡ 具志川莉央って人を応援したいと思った｡ ｢いつでも踊れるでしょ｡｣ ふとした何気ないひと言､ふとした瞬間の言葉には気を付けようと思った｡ 新野と話す堂前の涙と言葉が私には刺さった｡ と思ったら主題歌がクラムボンだった！ “タイムライン”だ､わ〜っ！ 道路でひとり綺麗に踊るシーン､お前何してるんだよの声があったけど今の時代ダンスをスマホで撮られてSNSに載せられて一躍有名(悪名？)になるんだと思う｡ あのうさモフの映画化､二人が仲直りできた瞬間｡ (仲直りでいっか..仲直りだよなこれもう..)の井上祐貴の顔が素晴らしかった｡ ラスト30秒､本当に良かった｡ 具志川莉央という方､脚本の竹上雄介という方､音楽のyutaka hirasakaという方に出会わせてくれてありがとうございました｡単発ドラマはこうでなくっちゃ｡ みんなの人生のタイムラインに輝きという光が差し込みますように｡

思いとどまれたね