エピソード07
第七話
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あらすじ
突然の柳の死に騒然となる羽多野署内――。何者かが柳を自殺に導いたことが判明し、事件がまだ終わりではないことが示唆される。凛子の証言が新たな疑惑を呼び起こす中、富樫は柳が残した言葉をたどり、妹の遺体を捜し続ける。その結果、中橋の私有地から次々と白骨死体が発見されるが、その中に琴音とみられるものはなかった。だがその後、富樫の母・紀子の発した一言が25年間覆い隠されていた仰天の事実へと富樫を導く。