星月楼のキケンな恋人たちの8の情報・感想・評価

エピソード08
第8章
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あらすじ
兄が襲われたという西の郊外へ急いで駆けつけたリー・シューバイだったが、それは果たしてシーシェンことリー・シューファンの罠だった。母親違いの兄であるリー・シューファンは世子の座を得るため陰謀を企てていた。しかしリー・シューバイはすでに見破っており、あえて兄の罠に引っ掛かった。実はユン・インが毒入りの滋養品を飲む前に解毒薬を飲ませておき、毒にあたったふりをさせてリー・シューファンをだましたのだ。リー・シューファンは剣を捨て、負けを認めた。そして弟に自分を殺すよう迫った。リー・シューバイは幼い頃の兄との楽しかった思い出が浮かび、剣を下ろした。その隙に乗じてリー・シューファンは銅皮鉄骨功を繰り出し、弟を攻撃した。実は弟の薬の煎じかすを10年も使っていたため、リー・シューファンも銅皮鉄骨功が使えるのだった。