巫女のソンア。昼間は高校生、夜は巫女。幽霊と共にする自身の宿命にぐっと耐えている。人とは違う人生だけど、大丈夫。もう慣れた。青年ギョヌ。超絶イケメン、スマートな雰囲気、ただならぬ魅力を兼ね備えるが、幼いころから不幸続きで、その命は風前の灯火だ。愛された経験がないゆえに、人を愛することもできない。ある日、青年が巫女の前に逆さまの状態で現れた。巫女の目に逆さまに見えるのは余命が短いということ。18歳の巫女は青年を見た瞬間、運命に立ち向おうと固く決心する。どんな手を使っても救ってみせる。巫女のソンアと死期が近い青年ギョヌの物語。真っ暗な闇の中にいるギョヌの厄を祓い、光り輝く初恋を成就させられるのか。6月23日(月)からPrime Videoで独占配信中。
昼間は勉学、夜は祈祷の高校生巫女ソンア。学生と巫女を行ったり来たりする日常に疲弊していたある日、逆さまに法堂に入ってきた超絶イケメンの転校生。それなのに彼は死ぬ運命にあるって?
“放火犯”という誤解により孤独になってしまったギョヌ。ソンアだけは、むしろ更に近づくがギョヌは冷たくあしらう。ある日、学校で火事が起き、火の中に飛び込んだソンア。その理由はただ1つしかなかった。
弔問客が1人もいない葬儀場。ソンアだけがそばを守っていた。ついに始まった人間お守りのスキンシップミッション。手をつなぐ、肩や腕を組む。これはすべて厄払いの一環なのだ。
「しっとり生きてみない?」まか不思議な言葉に、心が躍る…!?下手な告白。ソンアの秘密がギョヌの痛い傷に絡んでいるとしたら…
ソンアが巫女だと知りショックを受けたギョヌはソンアを突き放す。人間お守りのスキンシップもできなくなり、心も遠ざかってしまうなか、ソンアを大きく動揺させたのは小さな"ある物”だった。
ギョヌの傷には“ヨムファ”という女性が関わっていた。ソンアは彼女に立ち向かう覚悟を決める。一方、ギョヌはソンアの過去を知ることになり…
ギョヌが悪霊って、どういうこと?悪霊“ポンス”に憑りつかれたのだ。しかし、ギョヌの体を借りたポンスにソンアの手が触れるたび、ギョヌの人格が現れる。さあ、“鬼ごっこ”の始まりだ!
ナイショの恋愛モード発動中⁉カバンの中でこっそり手をつなぎ、毎日ラブラブ…といきたいところだが、実は悪霊払いの真っ最中。そんななか、命が危ない状況でギョヌは驚きの告白をする。
提供:Prime Video