エピソード08
#08

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あらすじ
1年前に謎の失踪を遂げた女性医師“キモリ先生”を追う緋山(藤原丈一郎)!そんななか、同じ時期に突然姿を消した“もうひとりの女性”がいたことが明らかに…
失踪した女性医師・キモリ先生の情報を探る中、怪しい男たちに拉致されてしまった緋山(藤原丈一郎)。ピンチを察したP.J.(橋本涼)の舎弟・桃丘(真田理希)が救い出すも、刑事の灰田(和田正人)が現れ、緋山を連れ去ってしまう。
同じ頃、ゴミ屋敷でP.J.と対じしていた夏凜(菅井友香)は、思わぬ事実を告げられる。死んだと思われていたキモリ先生は生きているというのだ。なぜP.J.が消息を知っているのか?夏凜の疑念は深まるばかりで…。
翌朝、灰田は『アマミ不動産』社員・村崎(趙珉和)を呼び出し、緋山を不問で引き渡す代わりに、天海社長(大谷亮平)の過去を調べるよう取引を持ちかける。灰田はゴミ屋敷の白骨死体に天海が関わっているとにらみ、尻尾をつかもうと躍起になっていた。
無事に戻った緋山に、夏凜は、キモリ先生と同時期に姿を消したもうひとりの女性がいることが判明したと話す。
その頃、東京では、天海がある女性に会っていた。「私が知っている事実を話す」と語り始めた女性の正体は…。
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