エピソード09
最終話

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あらすじ
7周年記念ライブを前に、さほ子(畑芽育)はメンバーの優生(大久保波留)からライクレチャンネルの寝起きドッキリ企画への協力を頼まれる。ターゲットの皇太(大橋和也)を起こすため部屋に忍び込むが、なんとそこは晴(山中柔太朗)の部屋だった!ベッドの上で晴と鉢合わせたところを皇太に目撃され、最悪の誤解が大騒動へと発展してしまう。
しかし、さほ子が偶然見つけた過去の映像にライブ成功へのヒントが隠されていて…。「推しの素顔が見られるのはファンにとってトクベツなこと」―――彼女の言葉に背中を押された皇太は、ライブでその映像をサプライズ公開し、ファンへの感謝と、ステージのどこかで見守るさほ子への想いを伝えるのだった。
その夜、皇太はさほ子にとあるサプライズギフトを用意していて…。
ついにフィナーレ!偶然の出会いから始まった恋の結末は、最高のハッピーエンドか、それとも――。
ふみさん
©幸田もも子/集英社・ドラマ「君がトクベツ」製作委員会・MBS