ザ・ロイヤルファミリーを配信している動画配信サービス

『ザ・ロイヤルファミリー』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ザ・ロイヤルファミリー

ザ・ロイヤルファミリーが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
U-NEXT見放題初回31日間無料 2,189円(税込)
今すぐ観る
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る
TVer見放題なし 無料
今すぐ観る

ザ・ロイヤルファミリーが配信されていないサービス一覧

Prime Video
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

ザ・ロイヤルファミリーが配信されているサービス詳細

U-NEXT

ザ・ロイヤルファミリー

U-NEXTで、『ザ・ロイヤルファミリーは見放題配信中です。
U-NEXTには初回31日間無料体験期間があります。
無料体験中は320,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。

配信状況無料期間と料金
見放題
初回31日間無料 2,189円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
2,189円(税込)初回31日間無料320,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
海外ドラマ作品数
1,200作品以上
韓国・アジアドラマ作品数
1,800作品以上
国内ドラマ作品数
2,800作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/楽天ペイ/AppleID決済/ギフトコード/U-NEXTカード

U-NEXTの特徴

  • 見放題作品数No.1(※GEM Partners調べ/2025年1⽉)
  • 毎月もらえる1,200円分のU-NEXTポイントで最新作品を視聴可能
  • 映像作品以外にも雑誌やマンガも利用可能
  • U-NEXTポイントを利用して映画館クーポンの発行が可能

U-NEXTに登録する方法

  1. U-NEXT トップページから、「31日間 無料体験」ボタンを押します。

  2. 「今すぐはじめる」ボタンを押します。

  3. カナ氏名、生年月日、性別、メールアドレス、パスワード、電話番号を入力し、「次へ」ボタンを押します。

  4. 入力内容を確認し、無料期間が終了した際の決済方法としてクレジットカード情報を入力し「利用開始」ボタンを押します。支払い方法として楽天ペイ、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払いを選択することもできます。

  5. これでU-NEXTの登録が完了です。続いてファミリーアカウントを追加することもできます。

U-NEXTを解約する方法

  1. U-NEXT にログインしている状態で、トップページ左上のメニューボタンを押します。

  2. メニューから「アカウント・契約」を選択します。

  3. 「契約内容の確認・解約」を選択します。

  4. 「解約手続き」を押します。

  5. 画面をスクロールして「次へ」ボタンを押します。

  6. 画面をスクロールして、「注意事項に同意する」をチェックし、「解約する」ボタンを押します。

  7. これでU-NEXTの解約手続きが完了です。

Netflix

ザ・ロイヤルファミリー

Netflixで、『ザ・ロイヤルファミリーは見放題配信中です。
Netflixに登録すると、15,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
ドラマ作品数
4,600作品以上
支払い方法
クレジットカード/キャリア決済/PayPay/ギフトコード

Netflixの特徴

  • 質の高い豊富なNetflixオリジナルコンテンツ
  • 自分好みの作品に出会えるレコメンド機能
  • オープニング/ エンディングのスキップ機能と字幕機能

Netflixに登録する方法

  1. Netflix トップページでメールアドレスを入力し、「今すぐ始める」ボタンを押します。

  2. 「続ける」ボタンを押します。

  3. パスワードを入力し「続ける」ボタンを押します。

  4. 「続ける」ボタンを押します。

  5. プランを選択し「続ける」ボタンを押します。

  6. お支払い方法として「クレジットカードもしくはデビットカード」を選択します。デジタルウェレット、携帯電話の請求、ギフトコードを選択することもできます。

  7. クレジットカード情報を入力し「同意します」をチェックし「メンバーシップを開始する」ボタンを押します。これでNetflixの登録が完了です。

Netflixを解約する方法

  1. Netflixにログインしている状態で、左上のアイコンからメニューを開きます。

  2. メニューから「アカウント」を選択します。

  3. 画面をスクロールし「メンバーシップのキャンセル」ボタンを押します。

  4. 画面をスクロールし「キャンセル手続きの完了」を押します。これでNetflixの解約が完了です。

TVer

ザ・ロイヤルファミリー

TVerで、『ザ・ロイヤルファミリーは見放題配信中です。
TVerに登録すると、800の見放題作品を鑑賞できます。

配信状況無料期間と料金
見放題
なし 無料
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
無料なし800不可能1端末-

TVerの特徴

  • ・無料で楽しめる国内最大級の動画配信サービス
  • ・民法各局が制作した安心・安全なテレビコンテンツ
  • ・名作ドラマ特集で過去の人気ドラマ配信中

『ザ・ロイヤルファミリー』のエピソード情報

episode.1

栗須栄治(妻夫木聡)は大手税理士事務所に勤務しているが、あることをきっかけに税理士としての挫折を味わい希望を見出せなくなってしまっていた。そんなときにロイヤルヒューマン社から競馬事業部の実態調査を依頼される。 ロイヤルヒューマン社は山王耕造(佐藤浩市)が一代で築き上げた人材派遣会社だが、しかし、耕造が推し進める競馬事業部は赤字続きで、それをよく思わない耕造の息子で人事統括部長の優太郎(小泉孝太郎)が、競馬事業部撤廃をもくろみ調査を依頼してきたのだった。 一方で、耕造の妻・京子(黒木瞳)も競馬事業を毛嫌いしていた。 栗須は耕造に会いに指定してきた北海道のセリ会場へ赴くが、早速遅刻してしまう。その時、会場では耕造がどうしても手に入れたかった新馬を、ライバル馬主の椎名善弘(沢村一樹)が耕造を負かし競り落としていた。初めて見たセリの光景に唖然とする栗須を横目に、耕造は遅刻を叱責するも、その後の馬主業務につき合わせ、所有するある一頭の愛馬を紹介する。栗須はこれまで競馬とは縁のない生活だったので驚くことばかり。さらに、今は北海道で実家のファームを手伝う元恋人・野崎加奈子(松本若菜)と思わぬ再会も果たす。 調査を終え、予定通り競馬事業部撤廃のための報告を行った栗須だが、あることが気になり加奈子に連絡すると、競走馬の世界の現実を聞きショックを受ける。 そんな耕造や加奈子の馬への熱い思いが、税理士の仕事への向き合い方に悩んでいた栗須の心を突き動かす。そして再び北海道へ。税理士として、人として悩み抜いた末に出した答えとは……栗須の新たな挑戦が始まる――。

episode.2

耕造(佐藤浩市)に誘われてロイヤルヒューマンに入社した栗須(妻夫木聡)は、早速、競馬事業部の専任秘書の命を受けるが、競馬を嫌う耕造の妻・京子(黒木瞳)の対応も仕事の一つだった。 ある日、優太郎(小泉孝太郎)は若手社員からの不満を理由に、今年中に中央競馬で1勝できなければ競馬事業部を撤廃するよう父である耕造に迫る。それを受け入れてしまった耕造は、最も戦力になりそうなロイヤルファイトを勝たせるため、栗須を連れて美浦トレーニングセンターへ。しかし、耕造の強引さが調教師・田所の反発を買い決別。栗須は耕造に指示され、すぐに新たな調教師探しに奔走するはめになってしまった。 そんな折、生産馬のレースで東京に来ていた加奈子(松本若菜)と会った栗須は、広中(安藤政信)という優秀な調教師がいると聞き、彼の厩舎を訪ねるが・・・!

episode.3

加奈子(松本若菜)は先が見えない牧場の経営に頭を抱えていた。それは、父・剛史(木場勝己)がセリ市を介さず馬主と直接取引する「庭先取引」にこだわるも、ある理由から、毎回馬主を怒らせ決裂してしまうからだった。 一方、栗須(妻夫木聡)は耕造(佐藤浩市)の娘・百合子(関水渚)のバースデーパーティーに参加していた。そこで京子(黒木瞳)から山王家と馬との関わりを聞かされる。ロイヤルヒューマン社の競馬事業部は、未勝利戦を制したイザーニャに救われたが、その後イザーニャとファイトが揃ってケガに見舞われてしまった。有馬記念勝利という夢を勝ち取るため耕造と栗須は新たな競争馬探しを始めることに。そして、優れた競走馬を数多く生産している北陵ファームのセリに賭けるが、ライバルの椎名(沢村一樹)もまた同じ馬を狙っていて・・・。

episode.4

栗須(妻夫木聡)は調教師の広中(安藤政信)に呼ばれ、日高地方の育成牧場を訪ねる。耕造(佐藤浩市)が1億円で買ったロイヤルホープは競走馬になる訓練を受けるため育成牧場に移ったが、警戒心が極端に強く、手練れのスタッフもお手上げでジョッキーも見つからないと言う。 そんな中、栗須と広中はある人物に希望を託す。岩手競馬所属の金髪のジョッキー・佐木(高杉真宙)だ。しかし、地方競馬のジョッキーの佐木が中央競馬の騎手免許を取得するのは困難な上、彼はかつてとある問題も起こしていた・・・。 佐木の腕を信じる栗須は、記者の平良(津田健次郎)の協力を得ながら粘り強く交渉する。 その頃、ロイヤルヒューマン社にもあるスキャンダルが発覚し、優太郎(小泉孝太郎)が対応に当たるが・・・。

episode.5

耕造(佐藤浩市)に隠し子が発覚! 栗須(妻夫木聡)から説明を求められた耕造は、相手の女性は元ホステスの中条美紀子(中嶋朋子)で、今は前橋の病院で療養中だと明かす。 栗須は耕造に連れられて美紀子を見舞い、美紀子から大学生の息子・耕一(目黒蓮)の存在を聞く。事情を知った栗須が代わりに美紀子の援助を買って出たことで、耕造と栗須の信頼関係はより強固に。そして、息子の耕一もまた競走馬の世界に魅せられていた。 一方、内心穏やかではない耕造の妻・京子(黒木瞳)がある行動を起こす。 そんな中、デビュー戦で勝利したロイヤルホープと騎手の隆二郎(高杉真宙)は勢いに乗り、チームロイヤルは日本ダービーへの出走を決める・・・。

episode.6

いつもあと一歩で勝利に届かないロイヤルホープだが、応援するファンは確実に増えていた。しかし、栗須(妻夫木聡)は耕造(佐藤浩市)に2017年の有馬記念終了後、来年の有馬記念を最後に自身もロイヤルホープも引退すると告げられ驚きを隠せなかった。 それは事前の家族会議でも伝えられ、次期社長へは優太郎(小泉孝太郎)と突然命じたため、優太郎も戸惑いを隠せないでいた。 さらに、耕造があることを告白したことで、栗須は急遽、耕造の隠し子・耕一(目黒蓮)に会いに行くことに・・・。有馬記念レース当日、雨の中スタートがきられる!

episode.7

耕造(佐藤浩市)は耕一(目黒蓮)から関係を拒絶されたままもどかしい日々を過ごす。そして栗須(妻夫木聡)は二人の関係を何とかしようと思案していた。 引退したロイヤルホープは血統を残すため、加奈子(松本若菜)の野崎ファームへ向かうことに。 そんな折、耕一から連絡があり、伝えたいことがあるので耕造に会わせて欲しいと頼まれる。しかし栗須が仲介をし、耕造と対面させるも2人はすぐに口論になってしまい、耕一の言いたいことは言えずじまい。 耕一の本心を聞けず悩んだ栗須は、加奈子に相談すると、耕一は耕造に反対しているのではなく心配しているのではないかと言われ…。 栗須が再び対面の機会を作りある提案をするも、耕一は受け入れなかった。なんとかしたい栗須は、耕一を外へ呼び出し本心を聞きだそうとする。するとようやく耕一の口が開く!その内容は、調教師の広中(安藤政信)も目を見張るほど意外なものだった!さらに耕一からの思いがけない提案に、栗須と耕造は言葉を失う…。

episode.8

亡くなった耕造(佐藤浩市)から相続馬限定馬主としてロイヤルファミリーを引き継いだ耕一(目黒蓮)は、栗須(妻夫木聡)に連れられ、北陵ファームのセリ市を見学に行く。そこで、自分が見初めた新馬を椎名(沢村一樹)の息子である展之(中川大志)が競り落としたことをきっかけに2人は親しくなり、耕一は同年代ながら競馬の古い慣習を打ち破ろうとしている展之の考えに惹かれていく。 一方、デビュー戦を飾ったロイヤルファミリーだったが、その後の調子は今一つだ。流れを変えようと耕一は大胆な提案をするが、広中(安藤政信)の反対にあう。耕一とチームロイヤルの輪が次第に乱れていく様子に、栗須はこれまでにない難しさを感じていた。 そんな中、展之から「若手馬主の会」に招待された耕一は、チームロイヤルとは違う若い馬主たちの先進的な考えに傾倒していくが・・・。

episode.9

2年後の有馬記念優勝という大きな夢に向かい、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)を中心に、チームロイヤルは固い結束を築いていた。 隆二郎(高杉真宙)に代わり、ロイヤルファミリーの主戦ジョッキーとなった翔平(市原匠悟)は、秋のGⅠシーズンに挑む。だがその矢先、翔平は思わぬ大きなトラブルに巻き込まれてしまう――。 一方、耕一のライバルである展之(中川大志)は、父・椎名(沢村一樹)も成し遂げられなかったクラシック三冠制覇を狙っていた。 次々と襲いかかるトラブルにより、目標としていた年末の有⾺記念出場は絶望的に思われる。それでも栗須と耕一は、チームを守るため、そして夢をつなぐために奔走していく。

episode.10

ロイヤルファミリーは、失明という絶望の淵から奇跡の復活を遂げた。 だが、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)が夢見続けた“有馬記念の舞台”に立つためには、重賞レースでの勝利という、険しく厳しい条件が立ちはだかる。 その一方で、展之(中川大志)のソーパーフェクトが圧倒的な快進撃を続けていた。クラシック三冠を制し、まさに“時代の覇者”として、有馬記念の最有力候補に名乗りを上げていた。 それぞれの想いを胸にチームロイヤルは決起集会を開き、結束を確かめ合う。その場で耕一は静かに、しかし揺るぎない覚悟を口にする・・・。 耕造(佐藤浩市)と出会い、GⅠ制覇を夢見て歩み始めた栗須。 数え切れぬ挫折の先に、ついに──運命の扉が開く!

『ザ・ロイヤルファミリー』に投稿された感想・評価

4.2
2
競走馬と人々の絆を描いた20年間の物語





原作は山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞も受賞した早見和真の小説⇨未読





まずはJRAが全面協力とは凄い😳
武豊騎手、ルメール騎手、矢作調教師等の競馬関係者の出演…
実際の競馬場を使用しての撮影…
臨場感が半端なかったぁ🤣








競馬は血統
血筋…
ノーザンテースト、サンデーサイレンス等が日本の競馬界を変えた




オグリキャップ、ナリタブライアン、ディープインパクト、ライデンリーダー、ハルウララ…
スターホースは血筋…
血筋だけとは限らない









競馬には浪漫、魅了がある
それがこのドラマには詰まっていた😄









日曜劇場ならではの豪華キャスト✨
個人的には特に…
佐藤浩市さんのゴリゴリの昭和の親父馬主
松本若菜さんの牧場経営のおっかさん
高杉真宙くんの破天荒なジョッキー
素晴らしかった👏


個人的な見どころは…
競馬は単なるギャンブルではなく浪漫
小規模牧場VS大規模牧場
親子の世代交代
継承



最終回の山王オーナーの夢が叶うシーンは…
そうキタかぁ〜🫢

エンディング突入からのその後のエピソードも胸熱だった٩(^‿^)۶







まさか…
日本馬、日本の調教馬が初勝利となるあの海外のレースまで勝つなんて…🤫
4.2
5
感想👇
◉大手税理士法人に勤める税理士・栗須栄治(くりす えいじ)はロイヤルヒューマン社の競馬事業撤廃に向けた実態調査を依頼され、
社長の山王耕造(佐藤浩市)と関わって彼の人生は変わります

・山王耕造のテンポのいい話し方と熱い行動に引き込まれそうになり、とても魅力的な人

その後、栗須は耕造に誘われてロイヤルヒューマンに入社し、競馬事業部の専任秘書となり..
今まで経験したことのない競馬の世界に飛び込むことになる

そこで会った人々と起こす奇跡、感動の熱い物語..

⚫︎競馬の世界の話は 全然知らないので興味津々でワクワクする

さらに魅力的なのは
演出が⭐️塚原あゆ子「ラストマイル」「グランメゾン・パリ」「ファーストキス 」だということ

このドラマは継続決定‼️
最終回まで見たら評価は調整します
ドンドン⤴️⤴️⤴️といいな!

1話で出走の様子に胸が熱くなって泣いてしまった

⭐️武豊さんが出てました❣️

若菜ちゃんらしい役で嬉しい
安藤政信 も大好きで..
小泉孝太郎のいい人じゃない役も好きなんだよなぁー

4話まで見て..
毎回泣いて 夢中で真剣に見てるので疲れる
けど..
心地よい疲れで見た後に爽やかな気持ちになる

8話まで見て..
毎週泣いてます😭
目黒蓮の良さを初めて知ったドラマです


原作 早見和真(笑うマトリューシカ)
脚本 喜安浩平

演出
⭐️塚原あゆ子、松田礼人、府川亮介
プロデュース
加藤章一、大河原美奈、小髙夏実

音楽 横山 克
主題歌 玉置浩二「ファンファーレ」

キャスト
栗須栄治:妻夫木 聡
野崎加奈子:松本若菜(元恋人)
耕一  :目黒 蓮
広中 博 :安藤政信 (優秀な調教師)

山王耕造:佐藤浩市
山王優太郎:小泉孝太郎
山王京子 :黒木 瞳
椎名善弘:沢村一樹

高杉真宙
津田健次郎
吉沢 悠
木場勝己
尾美としのり
秋山寛貴(ハナコ)

椎名伸展役で中川大志登場
伸展は正規の馬主
耕一は相続馬限定馬主。

耕造社長と共に叶えたい❗️
日高の馬で 有馬で勝つ‼️
目標は..
2年後の有馬記念で勝つ‼️
次のジョッキーは将平

最終回
有馬が終わったら耕一はやめてロイヤルファミリーは引退する‼️

有馬記念が始まる前から泣き始めて最後まで泣きっぱなしでした

椎名社長のロイヤルホープの子供
"ビックホープ"が1着で
⚫︎ロイヤルファミリーは2着でした
"2025年の有馬は日高の馬で制した"
一応耕造社長の夢は一応叶えた
『が』
ロイヤルファミリーは引退をやめてやっと2026年に有馬を制した🏆🙌

🐎競馬のドラマを初めて見ましたが毎回興奮して泣いて応援して..
楽しかった〜📣
でも..終わったらどっと疲れが..
でも心地良い疲れ💞

評価は上げました

………………………………………………

※《G1競馬における最高ランクのレース》
・クラシック3冠や春と秋の天皇賞などす
その一つが1年を締めくくる年末の風物詩が"有馬記念"
・年間に生まれるサラブレッドの数は8000頭
それに対して一つのG1レースに出る馬の数は最大でも18頭
G1レースに出るだけでも凄いことなんだね🏆

....................................................

『ザ・ロイヤルファミリー』は、早見和真による競馬を題材にした小説。
『小説新潮』に掲載され、2019年10月30日に新潮社から単行本が刊行された。
2019年度JRA賞馬事文化賞受賞作。第33回山本周五郎賞受賞作。
※後半にかけてマニアックな感想になります。
ついてこれないかもしれませんが、ご容赦ください。
m(_ _)m

このドラマは、競馬馬主のマネージャーの物語。
​大手税理士法人に勤める栗須栄治は、税理士として希望を見失っていた。
そんな時、彼は人材派遣会社「ロイヤルヒューマン」の人事部長、山王優太郎から、
競馬事業部の実態調査を依頼される。
そこは、ワンマン社長で競馬に熱中する馬主、山王耕造肝入りの事業部だった。
(゚A゚;)ゴクリ

ひょんな事から​競馬の世界に足を踏み入れた栗須は、
ロイヤルヒューマンの「ロイヤル」を冠した馬に、夢をかける山王の情熱に触れ、
やがて自身も競馬の世界に深く惹き込まれていく。
山王の隠し子である中条耕一、栗須の元恋人で競走馬生産牧場を営む野崎加奈子ら、
個性豊かな人々と出会い、「有馬記念」制覇という壮大な夢を追い、
20年にわたる挑戦と継承の物語が始まるのだが、、、というお話。

​競馬という夢を追いかける大人たちの情熱や挫折、再生が丁寧に描かれており、
熱量のある群像劇構成で感情移入しやすく、
競馬未体験者やライト層ファンにも、受け入れられやすい「人間模様」がてんこ盛りのドラマだった。
( ´ー`)y-~~

​競走馬の迫力ある映像、北海道でのロケ、そして20年にわたる壮大な時間の流れが、
圧倒的スケール感で展開されていく。
日曜劇場らしいスケールとテンポで、見応えがあった。
​主演の妻夫木聡、佐藤浩市をはじめとする豪華俳優陣が、
人生の機微を体現し、重厚な人間ドラマを支えていた。

​競馬の世界の華やかさと、その裏にある生産者や関係者の苦悩、
馬との絆といった専門的な部分が興味深く描かれており、
JRA全面バックアップ体制の元、実在の騎手、調教師、競走馬が次から次へと登場するので、
競馬ヘビーファンも大満足できる。
希少な競馬題材ドラマの新鮮さもあり、競馬の魅力が多くの人に伝わる素晴らしい作品だった。

一方で​、序盤の情報量の多さは避けがたく、説明過多にどうしてもなるので、
最初はなかなか話が進まない。

夢を追う、挫折、そして復活と、ストーリーラインは感動的だが王道的。
レースの展開は読めないのに、ドラマの展開は、ラストのどんでん返しを除き、
総じて読みやすい(笑)
(ノ∀`)アチャー

​個人的には山王耕造の妻、黒木瞳が演じる京子の描き方が雑で、
深掘りが足りないと感じる瞬間があった。ここはもっと面白くできそうだったのに。
群像劇ゆえの浅さも感じた。

さて、ここから少し元競馬ブロガーとして、
マニアックな感想を深掘りさせていこう。
(-ω☆)キラリ

中盤までのメインである競走馬ロイヤルホープと、
その父の産駒であるロイヤルファミリーの父系が、実にシブい!
ロイヤルホープの父父父が、「ノーザンテースト」なのである(笑)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ノーザンテーストと言えば、1980年代に日本競馬の底上げに貢献したと言われる大種牡馬であり、
大系統ノーザンダンサーの血を日本に根付かせた血脈だ。
ダービー馬ダイナガリバー、有馬記念馬アンバーシャダイなど、
社台グループや社台ファームが大牧場、大馬主として急成長していく、
礎を築くのにも貢献した父系でもあり、
日高の零細牧場に支えられたロイヤルの馬達の、
ライバルとして君臨する北陵ファームの、モデルになっているのが社台ファーム、社台グループなのだ。

今作の中で北陵ファーム(社台ファーム)は、金持ち、大規模、強者の象徴として描かれているわけだが、
元を辿れば、社台はノーザンテーストの種牡馬導入という、
「一か八かのギャンブル」に勝ち、成功を収めたからこそ、
あんだけデッカイ巨大グループになったのだ。
このロマンが皆さん、わかりますかぁ?(笑)
(´ε` )

ちなみに、オグリキャップの伝説の有馬記念復活の2着に入ったのは、
この父系のアンバーシャダイ産駒メジロライアンである。
フジテレビ系のオグリキャップ復活レースVTRが流れるたびに、
ラスト100mで「ライアン!ライアン!」と実況以外の声が邪魔して入るのだが、
これは解説者大川慶次郎氏が、冷静さを欠き興奮しすぎて絶叫しちゃった声なのだ(笑)
(ノ∀`)アチャー

そんな父系血脈のノーザンテーストだが、
メジロライアン以降はパタっと活躍馬を出せず、父系としてはほぼ滅亡状態である。
血統表の中にノーザンテーストの名前が入る馬は今でも多いが、
父系として続かなければ滅亡扱いされるのが、競馬の世界なのである。

しかし、、、
(ΦωΦ)フフフ…

このドラマでは、現実では滅亡しているノーザンテーストの父系の血筋が、
ロイヤルホープやロイヤルファミリー、
あわよくばビッグホープの父系として生き残っている、という設定なのである!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

しかも!
(ΦωΦ)フフフ…

木場勝己が演じる、加奈子の父野崎剛史は、
アメリカまで行って、ノーザンテーストの父系血脈を求め、
アメリカで根づいたという設定のフェイズアンビータブルという種牡馬に、
自分の繁殖牝馬と交配させている。

( ゚д゚)ハッ!

ノーザンテーストの父系血脈が米国で根づき生き残ってるなんて、
まるでウイニングポストみたいな世界線じゃん!(笑)
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

コーエーテクモの競馬シュミレーションゲーム、
「ウイポ」でしか実現できないような、壮大なロマンあるマニアック設定。
これだけで種付けプレス50回余裕でできるくらい、興奮の坩堝なのだ!(笑)
(;´Д`)ハァハァ

ノーザンテースト血脈の逆輸入としてのロイヤルホープ。そしてロイヤルファミリーなのだ。
だから最終回の有馬記念は、マニアックファンであればあるほど、あの結果に歓喜してしまう。
だって現実には起こり得ない事なんだから。
もうね、ウイポで再現プレイしたくなる設定だし、
ノーザンテースト系の系統確立プレイしちゃいたくなるアゲアゲな展開なのだ。
わかるかなあ〜、分かんねえよなあ〜♪
(-。-)y-゜゜゜

あとマニアック見解でいうなら、このドラマでは「有馬記念を勝つ」というセリフが、
最初から最後までいっぱい出てくるフレーズなのだが、
有馬記念が施行される中山2500mというコースは、非常にトリッキーなコースとして有名である。
(´・ω・`)

スタートから最初のコーナーまで下り坂なのね。
だから、距離が長い割に、最初の1000mは案外速くなる。この距離でも60秒切る事もある。
そこからスタンド正面、1周目として観客の前を横切り、
1〜2コーナーのキツイコーナーを迎え、ここで大減速する。
この大減速区間に、1ハロン13秒超えてくるような超遅いラップが2ハロンも刻んでくると、
最初が60秒切るくらい速くても、帳尻合わせで逆にスローペース扱いにしてもいい位なわけ。

つまりね、、、
(ΦωΦ)フフフ…

この有馬記念ってレース、何がトリッキーかって、緩急がヤバすぎるレースなんですよ!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

こんな緩急つきすぎるラップのレース、他に無いんですよ。
だから難しい。本来、G1レースを施行するようなタイプのコースじゃない。
王道的なコースじゃないからね。
でね、2025年のビッグホープにしても、2026年のロイヤルファミリーにしても、
めちゃくちゃ出遅れてるじゃないですか?
多分、普通の視聴者は、あんなに出遅れてるのに、なんで好走できるの?って思うはずなんよ。
ご都合主義すぎる?違うんだよねえ。出遅れたから好走できちゃうんだよねえ(笑)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

有馬記念ってね、「死んだフリ」した馬が激走するってよく言われるんだけど、
ようはこの緩急付きすぎるラップのせいなわけですよ。
別に最後方じゃなくてもいい。逃げでもいいんです。
つまり「極端な脚質馬」に異様に有利なレースなわけよ。
( ゚Д゚)y─┛~~

普通、極端な脚質馬は不利とされてるレースが多い。
逆に自由自在とか好位追走とか、器用な馬ほど有利とされるレースが大半なわけ。
ところが、有馬記念はラップが王道的ではなく異端的だから、
器用な馬ほど、この緩急付きすぎるラップに合わせ過ぎて、リズムが崩されてしまうわけ。
常に自分のペース、自分の走り方を追求する逃げ馬とか追込馬という、
本来は展開的に不利なはずの脚質馬が、逆に力を発揮しやすいわけ。
( ´ー`)y-~~

一番分かりやすい例は、2008年の有馬記念。
この年は、逃げた1番人気のダイワスカーレットが勝ち、
2着は最低人気の14番人気アドマイヤモナークが大外最後方から強襲したレース。
つまり、逃げた馬と直線一気の馬で決まった大波乱のレース。
いわゆるレース巧者と呼ばれる「真ん中に位置してた馬」が全滅したレースなんですよ!
ラップに合わせ過ぎちゃった馬ほど、自分の力を発揮できなかった。

逆に、自分の得意とする緩急ペースに持ち込めたダイワスカーレットと、
残り1000mのロングスパートまで自分のペースをひたすら貫き、
待っていたアドマイヤモナークで決まったと。
これぞ有馬記念って感じのレースだったと。
( ー`дー´)キリッ

なんか、今作の2025年の有馬記念って、この2008年みたいな展開に見えませんか?
ひたすら王道的な走りで、その年の主役だったソーパーフェクトが、
凡走するのも納得のレース描写だったなあと思ったし、
ラスト直線部分の松本若菜や妻夫木聡がまさかの展開で悲鳴上げてる辺りは、
1991年の有馬記念の、ダイユウサクに足元救われるメジロマックイーンの関係者も、
きっとこんな感じだったんだろうなあと、想起するような描写だなあと思いましたねえ〜(笑)
(ノ∀`)アチャー

最終回はたまらん、どんでん展開だったねえ。
ちなみに私は、2002年の有馬記念で、大穴2着タップダンスシチーが本命だった時、
妻夫木聡と全く同じガッツポーズしたあとに、
(-ω☆)ノ
弾丸のように突っ込んでくるシンボリクリスエスを見てて、
松本若菜のような悲鳴を挙げちゃいましたよ(涙)
(*ノェノ)キャー
まあ本線の複勝馬券やら馬連やらは当たったからいいんだけど、
もしあの時タップダンスシチーが勝ってたら、さらに160万勝てたんだよなあ〜。
。・゚・(ノД`)・゚・。

やっぱ毎回のレース描写、観客席の絶叫シーンが一番の見どころだと思うね、このドラマは。
あれぞ競馬だし、あの興奮をドラマで初めて競馬に触れた人に味わって欲しい。
叫びながら競馬を観戦するのって、楽しいよなあ!?
( ・´ー・`)ドヤ

良かった演者
妻夫木聡
松本若菜
高杉真宙
目黒蓮
安藤政信
沢村一樹
津田健次郎
佐藤浩市
木場勝己
中川大志
市川実日子
三浦綺羅
市原匠悟
黒木瞳
小泉孝太郎
関水渚
吉沢悠
尾美としのり
天宮良
中嶋朋子
大西利空