天帝の剣~大主宰~の10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
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あらすじ
主力部隊が不在の牧(ぼく)都をなかなか落とせないことに柳擎天(りゅう・けいてん)は焦っていた。明日こそ城を落とせと言われても、霊力の消耗が激しい戦陣師たちをすぐに回復させるなど、できるはずもない。そう嘆く擎天に、無顔(むがん)道士はある秘策を授けるのだった。そして翌日。柳域軍の攻撃は激しさを増し、牧塵(ぼく・じん)も“護城大陣”を発動して抵抗するが、途中で霊力が尽きてしまう。もはやこれまでかと思ったその時…。