天帝の剣~大主宰~の33の情報・感想・評価

エピソード33
第33話
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あらすじ
白い衣を纏った娘は曼荼羅(まんだら)の本体だった。彼女は天帝の霊園に咲く花だったが、千年前のある日、邪霊族によって神獣ヶ原に閉じ込められ、9つの邪眼の1つである“無息の眼”のせいで逃げ出せないのだという。さらには、無息の眼があるおかげで、九幽(きゅうゆう)が不死鳥に進化するのに必要な不死鳥伝承を得られない事態に陥っていた。牧塵(ぼく・じん)たちは邪眼の破壊を試みるも、長年の間に防御力の増した邪眼はびくともせず…。