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ハウス・オブ・ギネス

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Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
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ハウス・オブ・ギネスが配信されているサービス詳細

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ハウス・オブ・ギネス

Netflixで、『ハウス・オブ・ギネスは見放題配信中です。
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配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
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790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
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ハウス・オブ・ギネスの作品紹介

ハウス・オブ・ギネスのあらすじ

ヨーロッパで最も名高く歴史ある一族のひとつ、ギネス家に着想を得た壮大な物語が、19世紀のダブリンとニューヨークを舞台に幕を開ける。この物語は、ギネス醸造所を驚異的な成功に導いたベンジャミン・ギネス卿の死の直後に始まる。彼の遺言は成人した4人の子どもたち、アーサー、エドワード、アン、ベンの運命を大きく揺るがしていくのと同時に、ダブリンの街でギネス家という稀代の一族と関わりを持つ人々にまで波紋を広げていく。 Netflixで配信中

ハウス・オブ・ギネスの監督

トム・シャンクランド

ムニア・アクル

ハウス・オブ・ギネスの脚本

スティーヴン・ナイト

『ハウス・オブ・ギネス』のエピソード情報

エピソード1

サー・ベンジャミン・リー・ギネスの葬儀の日、ダブリンの町では何やら不穏な動きが...。一方ギネス家の子供たちは、一族のこれからについて考えを巡らせていた。

エピソード2

遺言書に記されていたのは、子供たちのうち2人がすべてを相続し、あとの2人には何も残さないという、全員が納得できない内容だった。脅しをかけるラファティは、自らも脅される身に。

エピソード3

馬車での移動中、アンの身に恐ろしい災難が降りかかる。アーサーは結婚相手を決め、エドワードは醸造所の改革に奮闘。ベンジャミンは自分の道を歩み始める。

エピソード4

ダブリン社交界の人々が一堂に会するアーサーの結婚式。参列者のなかにはアーサーにとって思わぬ2人の姿が。エドワードのために一肌脱ごうとするベンジャミン。そして事業の拡大計画が始まる。

エピソード5

アーサーの政界への道が閉ざされると、ラファティはアーサーの妻に知らせに行き慰めようとする。一方バイロンは、ギネス家の命運を揺るがしかねない約束を取り付けてくる。

エピソード6

追い詰められたエレンはエドワードに助けを求める。アーサーは醸造所事業への関わりを深めていこうと心に決める。一方クルーンブーに向かったアデレイドは、エドワードの新たな一面を知り...。

エピソード7

ギネス住宅信託で新たな建物の建設が始まる。エドワードとアーサーは申し合わせて、自分たちの欲望は抑え、醸造所とギネス家のために最善となる行動を取ることにする。

エピソード8

選挙が近づくなか、あの人物がダブリンに戻ってくる。皆は危機感を募らせるが、アーサーは恐れはないと言い張り選挙運動を続けていた。

『ハウス・オブ・ギネス』に投稿された感想・評価

4.0
0
ギネス一族だけでなく、当時のアイルランドの歴史まで学べるドラマ。

ただし、背景説明はほぼなく、話の理解には自分で調べる必要あり。
でもそれが逆に良いんです。

世界史に疎い人は、まず初見では雰囲気・映像・音楽を楽しんでください。

そして2回目は、アイルランドの歴史をざっくり調べてから観ると、物語の深みが一気に増してめちゃくちゃ面白くなります。


観終わったあと、アイルランドにぜひ行ってみたくなります。
いやぁこんなドラマを待ってました。
シーズン2、ほんとにお願いします!
4.3
0
あの黒ビールの一族の話。まさに華麗なる一族。キャストもアイルランド人を沢山そろえてました。


個人的にはGOTでものすごい死に様だったジョフリー王子、ボルトン公が出演していてびっくり。そして、活躍してほしいなーと思っていたフィオン・オシェイが出ていて嬉しかった。


ギネス家ってすごいんですね。ビール醸造業だけじゃない。政治、慈善事業、不動産。ケタ違いの資産もすごい。これは相当なプレッシャーだ。ギネス家の恩恵はあるが犠牲にするものも多い。労働階級は仕事がある者はまだいいが、貧しさに日々苦しむ集落もある。どっちの家に生まれてもそれ相応の苦悩がある。


昔でも現代でも種類は違えど人間の悩みって消えない。
色々あるけどビールでも飲むかな...ってなるわ!
九月
4.8
0
最後まで面白かった。
1860年代後半のダブリン。偉大な父の死後、スタウトで有名なギネスの醸造会社をはじめ莫大な遺産を残された4人の姉弟たち。

思い描いていたような家族内での権力争いとはどこか一味違う。家名に恥じることがないよう、国外も含め事業を拡大し、また慈善活動やダブリンの政治界などにも手を広げていく彼らそれぞれの動向に危うさを感じ、そんな雰囲気にはまり一気見してしまった。
事実に基づきながらも、どこまでが脚色かは分からないものの、家族ぐるみで「ギネス」を守り、より大きくしていくためには難ありな事情を抱えている姉と兄弟たち…。
政略婚を筆頭に、そんな彼らには気持ちと行動が伴わないような決断が多く、それぞれの駆け引きや交渉から目が離せなかった。

登場する女性たちが皆、夫や兄など男性の言いなりなどではなく自分の意思をはっきり口に出すところが、見ていて気持ちが良かった。
ギネス家では、遺言で相続から外された長女のアンが家族をうまく回すのに暗躍していたりする。
長男アーサーの妻オリヴィアは、公共の面前では良い夫婦を演じるものの本心は別のところにあり、彼女の心の読めなさに惑わされた。また、身分や立場の全く異なるエドワードの志に本質的な部分では通ずるものを感じ惹かれていく、街の活動家であるエレンの存在もアクセントになっていた。彼女たちの目線が鋭くて好きだった。

ギネス家の4人とも絶妙に、応援したいともしたくないとも言えない両側面があり、それがまた良い。
今より遥かに娯楽が少なかったであろう当時、人々は楽しみのため、仕事に励むため、この救いようのない世界を生きていくため…様々な理由から酒を飲む。ギネスビールだけでなく、ウイスキーやジン、シャンパンなど、ことあるごとにお酒が登場し、デカンタやグラスの数々に目を奪われ、注ぐ音や泡の弾ける音を聞いて楽しんでいると、普段飲まないけどどれも美味しそうに思え、嗜んだ気分。
ギネス家の姉弟や雇人の服装は基本暗めのトーンだが、着こなしや重ね着などとにかく好みで、シチュエーションに合わせネクタイやボウタイ、スカーフを選び分けているところや、柄物の取り入れ方など本筋とは関係のない部分も楽しんだ。袖にボリュームたっぷりなブラウスとか、首の詰まった服とかとにかく好みだった。

今日でも世界的に有名なギネスのビール。彼らの事業や活動がうまくいったのはいうまでもないが、アーサーはじめギネス家の大ピンチで幕を閉じたこの続きを待ちたい。





以下、姉弟についてのメモ
※ネタバレ注意























シーズン更新された時に忘れないように…

・アン→ラファティとの関係が仄めかされた後、遺産のひとつである屋敷を訪れる途中通りかかった貧困地区で流産を経験。そこで助けてくれた女性がそのエリアを取り仕切っているようで、厳しい現状を目の当たりにし、回復次第手を差し伸べることを決意。
義妹(エドワードの妻アデレイド)とともに、分断されたダブリンの人たちの掛け橋になるように、町の解体や整備などに尽力。

・アーサー→同性愛者だが当時それは重い罪に問われた。隠すためにもオリヴィアと結婚、彼女にギネスの名前、お金や地位を与える代わりにお互いの性生活に干渉はなし(ただしオリヴィアは行為は良いがアーサー以外の男性に感情を抱いてはいけないものとする)という条件つき。
良い夫婦を演じ、かつての恋仲たちとの関係を断ち、クリーンな状態で政界へ臨もうとする。(自身が当選すれば、同性愛に厳しい現法律を変えられるかも、という期待もあるのか)
オリヴィアの気持ちはラファティにあり、オリヴィアのひた隠しにされたアーサーへの憎悪感を見てとるに、つい彼女を応援したくなってしまうが…アーサーはどこか厭世的な雰囲気があり、真に愛する人と結ばれないことで孤独感が常にあるのかも、と思うと同情したくもなり…
この夫婦とラファティの関係が重々しくて、気になるところ。

・ベンジャミン→酒やギャンブルに浸り、精神的な問題から遺産の相続人には含まれず、そのことが余計に彼をまた追い込むように見えた。献身的な恋人がいるようだったが、彼女の優しさは自分にそぐわないとして離れる。自分を律するためにも軍隊に志願し、ロンドンで他の女性と結婚。
再び飲酒し始めたことをきっかけに妻に厭われるようになり、ダブリンに戻ってくる。そこでかつての恋人と再会し、姉と叔母、義妹にあたるアデレイドの案で、彼女を正式な愛人として認められることに。
姉弟の中で唯一全く事業等に関与していないように見えたが、愛人の許容の条件として「今後控えめに行動するなら」と言われていたので、あまり期待されていなさそうな印象。

・エドワード→姉弟の中で唯一秘密や後ろめたいところなどないように始めは見えたが…
父の生前からギネスの事業に携わっており、一番精力的。
だが、プロテスタントでユニオニスト寄りのギネス家は、相対するダブリンのカトリックやフェニアン団の人々から猛烈に批判されており…今後ギネスをより大きくするためにもこの対立は取り払っておきたいところ、エレンと近しくなる。この関係がお互いにとってプラスに働くこともあったとは言え、身分や立場の違いから距離を置かざるを得なくなり…
身分を考慮して親戚関係にあるアデレイドと結婚。だが気持ちはまだエレンにあるよう。
アデレイドは、ギネス家の人は誰も愛する人と一緒になれない、自分は仕事を愛していてエドワードと結婚したことでより良い変化を起こせる(だからこの結婚には満足している)、不完全さにも耐えられる、とエドワードを容認している様子。