天行健~革命前夜、風立ちぬ~の25の情報・感想・評価

エピソード25
#25 開店の式典で
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あらすじ
都の繁華街に林浩瀚の骨董品店が開業する。開店式に招かれた穆青と王家洛は密蔵の手がかりについて情報を交換。華やかな式典が進行する中、烏蘭珊と再会した穆青は、清国について彼女が口にした本音に動揺する。家洛は林浩瀚に見繕ってもらった美しい指輪を林安静に贈り、正式に結婚の意思を伝えるが、安静の表情は複雑だった。
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tanzi

tanzi

LUCKY MALL “瀚璨匯”いよいよ開店。家洛は軍装で来なかったけど、自分への謝礼や新たな心づけも一緒に祝儀にして渡すのがとても彼らしい。 パーティ会場で再会する格格と穆青。 「なぜここに?」と驚いてみせる穆青さん、アンタ格格もいると知ってるから来たんやんか白々しい 笑。 黒の上質な長袍と黒の帽子ってさ〜、洋装の格格と並んで似合うため考え抜いたオシャレなんすよねそれ。 空を舞う紙吹雪を「私たちみたい」と穆青に呟く格格。「華やかに見えても儚い。今の清国ではあなたも私も自由に生きられないのでは?」精一杯の彼女の本音。 そして穆青の方も、呪いの『比翼の鳥は墜落死して鴛鴦は溺死する』黒い花瓶についての説明をラッキーから聞いて食いつきまくってます 笑笑。 「値が釣り上がる前に…」と言いたげに胸に抱いたまま格格を眺めるのがおかしくて仕方ないけど、それもまた彼の本音。伝わらんけどね 笑。 王家洛は林安静のためラッキーに指輪を選んでもらった。お代はいらないというラッキーは印象以上にええヤツなんかも。 なのに結婚話が出た途端、指輪を外す安静の気持ちがよくわからない。 プロに徹するならば間違いなくそのまま着けてるはずだから、徹し切れなくなってるということなんかな。 惚れてるかどうかまでは分からないけど、安静は愚直なまでに優しい家洛と一緒にいる自分が惨めで嫌なんだわ。 本当は彼に最も相応しくない女だもんねぇ。指輪もつけていられない程の自己嫌悪。 当たり前だけど、家洛の気持ちを考える前にまず自分なんやね…。 穆青を訪ねてきたラッキーは宝和客棧という商号を聞いて「明の嘉靖年間、福建の辺りに…」ときた。ひょっとしたらこの人が最後の後継者なんじゃないか?見てる我々がそう思うくらいやもん、穆青殿はとっくに疑ってます…よね? 婚儀のために故郷大沽に戻った家洛と安静を県令や県衙の先輩たちが笑顔で囲んでささやかだけど暖かい婚儀。 「ここで暮らせたら幸せでしょうね」という彼女の言葉は心からのものと彼のためにも信じてあげたいけど。