ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガのドラマ情報・感想・評価

惑星アーブは青く輝く美しい星、。科学者だったウルトラマンヒカリは地球にやってくる以前、何万年もの間、争いもなく繁栄し続けるこの星の謎を解明するため、その輝く大地に降り立った。アーブは星そのものが生命体へと進化しており、その美しさにヒカリは魅了され、アーブとともに生きることを決意する。しかし、アーブはそれを許さず、大いなる脅威が近づいていることをヒカリに告げた・・・。

ヒカリはハンターナイトツルギとなって地球を訪れ、ウルトラの母の力によって本来の姿を取り戻した。神秘のアイテム「ナイトブレス」をメビウスに託し、一時的に地球を離れて光の国へ向かった。その途中、突如ベムスターの襲撃を受けヒカリは交戦状態となり、ナイトブレスがないために苦戦を強いられる。ついに崩れ落ちたその時、閃光とともに現れたのは・・・！

ウルトラの母の治療を光の国で受けたヒカリは、ゾフィーの言葉に驚愕する。大いなる危機が地球に迫っているというのだ！ウルトラの父の命を受け、宇宙警備隊の一員として再び地球へ向かったヒカリ。その眼前に、「惑星アーブで待つ」というメビウスからのウルトラサインが輝いた。地球にいるはずのメビウスがなぜ？不審に思いながらもアーブへと降り立ったヒカリだが・・・。