プルコギドン

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係のプルコギドンのレビュー・感想・評価

4.0
死者と対話できる力を手にした刑事の話。設定としてはなかなかぶっ飛んではいるが、ただ死者から犯人を聞き出す等の安易な利用はせず、あくまでもリアルベースで次々と手を変え品を変え展開していく脚本が巧みでずっと惹き込まれた。
光と闇、それぞれの世界の狭間で翻弄されていく小栗旬の演技も素晴らしかった。
ラストは地上波の連ドラとしてはかなり攻めていた。
プルコギドン

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