人が大人になるということは、
それだけ多くの選択をしてきた
ということだ。
何かを選ぶということは、
その分違う何かを失うことで…
大人になって何かを掴んだ喜びは
ここまでやったという思いと、
ここまでしかやれなかった
という思いを
同時に思い知ることでもある。
でもその掴んだ何かがたとえ小さくとも
確実にここにあるのだとしたら
掴んだ自分に誇りをもとう。
勇気を出して何かを選んだ過去の自分を
褒めてやろう。
よく頑張って生きてきた。そう言って
やろう。
そしてこれからを夢見よう。
世界を嘆くのではなく、世界を信じるんだ
私だってその世界の一員なのだから
48歳の若造は今、そんなふうに思う。
人生とは自分の未来に恋をする事
1人でするのがつまらなければ
誰かと一緒に未来に恋をしよう
友であれ恋人であれ夫婦であれ家族であれ
隣に気の合う誰かがいてさえくれれば
人生は更にファンキーになるはずだ